灯らない恋のジャケット写真

歌詞

灯らない恋

Kuro

指先に 触れた温度

ただそれだけで 胸が騒いだ

名もなき日々に隠された

二人だけの 確かな真実

見つかれば 終わる関係

それでも 願いは消えなかった

許されないと知りながら

離れる理由は どこにもない

夜に溶けて 名前失くして

光の届かない場所でも

ただ隣にいてほしかった

壊れたって 構わなかった

愛していた それだけだった

誰かの声に怯える日々

交わす視線も 慎重になる

それでも 繋いだその手は

確かに 未来へ伸びていた

やがて来る 結末の影

わかってた ずっと前から

それでも 祈るように

今日という日を 抱きしめた

夜に溶けて 夢さえ隠して

記憶に刻む 最後の呼吸

運命なんて信じなくていい

選んだのは この気持ちだった

声にならない 愛だった

夜が明けても この想いだけは

誰にも奪わせない

  • 作詞者

    Kuro

  • 作曲者

    Kuro

  • プロデューサー

    Kuro

  • その他の楽器

    Kuro

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    灯らない恋

    Kuro

アーティスト情報

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