Lyric

じゃあな また明日

って 俺らに明日はあるのかな

肩身狭くて息苦しかったんだ

少しでも広い世界を見たくて道を外して

やっぱ広いのは面積だけで気づいて

そっちは、どうだよ

こっちは寒くてさ

皆白い息と共に溜息吐いてんだけど

やっぱりどっちかわかんなくて

みんな気付かないの

それで誰も見ないフリしてんの

中2で机に落書きして先生に怒られたっけ

多分誰かに認められたかったのかな

スケッチブックに書くのは違うんだ

なんかわかんないけど 気づいたら描いてたんだ

それが今はリリックになり机の上じゃなくて

人生という土台の上で俺をかたるんだ

久しぶり 何か得られたかよ

じゃあなって言って何年経ったか

隣歩いてたつもりなのに気づいたら先行っちまって寂しいね

また今を歌って

また今を歌って

Living Life living Life Living Life

これが俺なりの音楽だ

俺が死んだら墓に小便でもかけてくれ

アスファルトが雨に濡れ

太陽の光が反射してる

久しぶりの雨晴れを見たな地面が

潤ってるよ

草はくつろぐように地面にぐったりして

いや違うな俺らが踏んじまったからか

元気ないんだな

些細な輝きを離さずに掴んだ後に

泊が付いた頃にはその光は曇ってるかもしれない

でもいいか

俺が死んだら墓に小便でもかけて

机の上に花瓶から溢れる水とスイレン

花も水を啜り最後は摘まれる

でもその後も枯れない限り美しく

あり続ける

俺の音楽もそうあるといい

俺はいつか死ぬし

なにか吐き出したいなら

お前はお前を歌えるといい

ほら見てみろ、あいつらは歌ってる俺らを見て

羨ましがってんだ

あの白い目に色をつけてやろうぜ

色眼鏡じゃない

今夜ブルースを蹴っ飛ばす準備をしよう

歌うよ バラッドを俺とお前たちに

What I know

Don't only look at THE surface

時の流れ

What i know

Don't only look at THE surface

ただ今を歌うだけだから

Livingするこの瞬間

Don't look at The Surface

Don't look at The Surface