hi-lite Front Cover

Lyric

hi-lite

inakamono

甘すぎて足を登ってくるアリさんに

曲聴かせ共にDancing

我々は失敗した世界で

天気雨と子供のはしゃぐ声

部屋にこもった俺に

教えてくれて ありがとうね

大いなる俺の生活には

大いなる無駄が伴うから

浴衣姿見て出ちゃう鼻血

無様な姿 見せるわたし

これあちぃー日の思い出

ちょっと膨らむ妄想とあそこ

綱渡り光と影を

生きてるよ痛みはあれど

滲み出た額の汗が

顎の先 滴り落ちた

レッドからブルーなプラネット

レッドからブルーなプラネット

RedBullを買って

いつもの道をGo

朝はじじばばと僕を照らして

西陽が僕の部屋を燃やしてる

オーブンの中みたい

モヤモヤしてる

扇風機で蒸気を逃がして

副作用の余熱で

いい加減でいい加減

赤から青にかわる空

垢抜けず青臭い僕と

1日1年早まる速度

じっくりコトコト出すコクを

漏れた朝食の香りまとい

海までの道 数分フラフラ

砂の上の雪を踏む足跡は少なく

白い息は照らされ ゆらゆら

いつもとは違い妖艶な

いつも違うもんな

海と雲の狭間 一時顔を出し

ぼやけた姿も様になる

海の底からやってきたBABY

何かしらで僕も早くpayしたい

その前に僕のお尻ペンペンして

レッドからブルーなプラネット

レッドからブルーなプラネット

レッドゾーン振り切る ぶるぶるぶるぶる

朝はじじばばと僕を照らして

西陽が僕の部屋を燃やしてる

オーブンの中みたい

モヤモヤしてる

扇風機で蒸気を逃がして

副作用の余熱で

いい加減でいい加減

知ってる 皆 海の中でしてる立ち小便

浴びてる光 特別だ マリオネット

綺麗な姿で蘇り 書きとめる

砂浜に置き去りゴミが増え出す頃

よく燃やして 灰を北風が飛ばして

気づけば僕と君だけ

いや、じじばばも一緒

ブルーな空 生物を集め 賑わい出す

閃光、男女のはしゃぐ声

ブルーな気温 生物を消し去って

君と僕だけ じじばばも一緒

キミがいるからこそブルーなプラネット

流行る流行らない別にいいよ

ハマるハマらない別にいいよ

まだそんな次元じゃない

僕は宇宙の燃ゆるゴミで故に

I wanna be free

朝はじじばばと僕を照らして

西陽が僕の部屋を燃やしてる

オーブンの中みたい

モヤモヤしてる

扇風機で蒸気を逃がして

副作用の余熱で

いい加減でいい加減

綱渡り光と影を

生きてるよ痛みはあれど

滲み出た額の汗が

顎の先 滴り落ちた

広がる 日差しの中を

かき分け 日陰を探そ

座り込み気長に待つよ

燃え変わりゆく 君にカルト

  • Lyricist

    inakamono

  • Composer

    inakamono

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引きこもりゲームをし、出かけたかと思えば昼から酒を飲み、どうやってもかっこがつかないinakamonoは未知の脅威(眠気と腹痛)と闘い遂にアルバムを完成させるのであった。夏だけ賑やかになる田舎から狼煙を上げる…

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