Lyric

The world spins

Even I don't wish

Till the day

All the people perish

Any day any time

Every day every life

それでもまた朝が来る

The world spins

Even you don't wish

Till the day

All the people perish

Any day any time

Every day every life

それでもまた朝が来る

起きられない僕は

布団を肩まで被って

祈る様に目を閉じて思う

今日こそ昨日と違うって

冷たい足 こすり合わせ

机向かう自分思い浮かべ

眠る前に聴いたあの曲

まだ終わってないと気付く

電車は待ってくれない

例え家を出るのが遅れたって

世界中の不幸を背負って

立ってるみたい

冴えない顔洗って

先月おろしたての靴は

踵がもうすり減って髪が伸びても

代わり映えしないのは教室か

はたまた僕か

アスファルト拒まれる境界線

踏みこんでく為にはしょうがないね

見事に靄かかった将来へ

惰性じゃ 終わりの日も

遠くないって

何もない何もない

何もない何もないな

青春なんて 絵に描いた絵だから

笑えない僕なのに

それでもまた朝が来る

どんな時でも進めるチクタク

0→1 1→0伝えるシグナル

喜びと悲しみが満ちてるから

無数の涙が 地球を洗い

虹の掛からない雨だって

世界は美しくなる

やり直しては繰り返すの

戦争や競争も

千年前見覚えのある

悩み苦しみに流行色

気だるく天から眺める

スクラップ&ビルド ミクロとマクロ

人がどれだけ愚かだとしても

それでもまた朝が来る

昨夜は眠れなかったの

君のことを思い出して

泣いてばかりだ

息が出来ない 生きる意味もない

それでもまた朝は来る？

まるで 喪に服したみたいに

黒い服を着てコンビニ寄って

君が見つけたあの近道

避けて通るともっと惨めになる

普通の顔してそこにいたのに

思い出も今や妄想劇場

全部置き換わるんだ

食事睡眠見る映画だって

次の誰かに言うでしょ

これが自分のやり方だって

何も残せなかった私を悔やんで

呪詛の様なバイバイ

楽しいことは嫌い

一生そんな 気分じゃない

不幸へのヒント探し

剥がしそびれた付箋にまた傷ついて

忘れたいあの日が

絶ちきれないの今

汚れた鞄ポケットの中には

触れない鍵が

昨夜は眠れなかったの

君のことを思い出して

泣いてばかりだ

息が出来ない 生きる意味もない

それでもまた朝が来る

歌声がエールさ

景気に左右もされないで

言葉なら精査

細い細い光手繰り寄せて

時にはペースダウン

小さなこの身が切なく

かくなる上は

正直になろうか

鉛筆の代わりに滑らすこの指

削れて短くなったとしても

意思表示は簡単

君を称えてサムズアップ

気付けばあの子見なくなった

嫌いなあいつも居なくなった

あのグループの歌聞かなくなった

薄まる未来

死にたくなっちゃう

大体のことが馬鹿馬鹿しいな

世間のニュースも慌ただしいな

唾棄すべき日もまた歌詞になる

誤魔化すみたいに

Put your hands up

悲しい時も嬉しい時も

変わらないものがあるから

ダッシュボードに

積み上げられてった

I want youやI won't do that

ダメでも辞めても投げても雨でも

冷めてもバレても割れても枯れても

誰のところにだって

それでもまた朝が来る