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「あわのうた」は、古事記・日本書紀の原点とされるホツマツタヱに記述されている神体の歌です。国産みを命じられたイザナギとイザナミが天下った後、天御柱(アメノミハシラ)とされる八尋の殿に立つ柱を巡って子を授かりました。一人目は不具の子が生まれ、二人目は月を待たずに流産したとされています。後に、それはイザナミから声をかけたことで世継ぎとなる子に恵まれなかったのだということがわかりました。そこであわのうたを歌い、正しい手順で柱を巡ることで、ようやく世継ぎである天照大神を授かったとされています。このような神話からあわのうたを聴いたり、歌うことで心身を健全にし、新秩序が産み出されると伝えられています。
※この楽曲はA=432Hzで制作されています。