歌詞

あなたをいつも感じてたいの

少しだけ現在（いま）を忘れたいと

街灯りが哀しい路地裏　どこからか祈りの声

キャンドルに火を灯し　あなたの影が揺れる

狂おしくなるほど　胸が躍る悩ましい夜

あなたのそばで　オリオンのように・・・

あなたのそばで　オリオンのように

輝いていたい　もう一度キスをして

叶うことない　夢のページに・・・

あなたの匂いの記憶をたどり

懐かしさで忘れてた　ときめき

月明かりが切なく　伸びてく

こんな夜には　帰れない

逢いたくなるほどに あなたの影が逃げる

膨らむこの想い はち切れそうになるこの胸

あなたのそばで　オリオンのように・・・

あなたのそばで　オリオンのように

輝いていたい　そっと抱き寄せられても

書き足されない　愛のページに・・・

逢いたくて　　逢いたくて

もういちど　　あなたに・・・

あなたの声を聞きたい夜は

グラスの縁に耳を寄せて

いつもと変わらぬ素振りをして

あの頃の２人　想うの・・・想うの・・・