

What I want ? What you need ?
予感がするのさ premonision
もう少しで 見つかりそうなんだ
What I want ? What you need ?
長い時間をかけ 世界中を旅して回った
勇気を出して
世界の終わりについて話した
古い遺跡の石のように静かに
何年も前から変わらない
生まれる前から続いてる
それは秘密の生き物が集めた甘い水
それは銀色に光る年代物の飛行船
月の海に眠る財宝
遥か彼方で響く鐘の音
ある日夢を見たんだ 輝くロケットが飛ぶ
空をバックに美しい少年が踊っていた
瞳には炎が宿ってる
情熱の炎が宿ってる
私はそれが欲しくてそっと手を差し伸べた
そこはメトロポリタンの錆びた摩天楼
何年も前から変わらない
生まれる前から続いてる
Blaze of
Blaze of the eyes !
信じる力を保てと その言葉は強く心を打った
希望が私たちを導く 夢の始まる所へと
信じる力を保てと その言葉は強く心を打った
希望が私たちを導く 夢の始まる所へと
- 作詞者
Tetsuya Matsushita
- 作曲者
Tetsuya Matsushita
- プロデューサー
Tetsuya Matsushita
- シンセサイザー
Tetsuya Matsushita

Tetsuya Matsushita の“BLAZE (2025 Remaster)”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
ALEXANDER ON FIRE (2025 Remasterd (Male))
Tetsuya Matsushita
- 2
IMAGINE THE FUTUER (2025 Remasterd)
Tetsuya Matsushita
- 3
IMAGINE THE LOGIC (2025 Remasterd)
Tetsuya Matsushita
- 4
GEKKO (2025 Remasterd)
Tetsuya Matsushita
- 5
ANGEL INSIDE (2025 Remaster)
Tetsuya Matsushita
- 6
SUNSET AT ANSVADA (2025 Remaster)
Tetsuya Matsushita
- 7
L’HOTEL PARTICULIER (2025 Remasterd)
Tetsuya Matsushita
- 8
LOVE STORM (2025 Remasterd)
Tetsuya Matsushita
- 9
EVERYTHINGS CHANGES (2025 Remaster)
Tetsuya Matsushita
- 10
BLUE ACIDE (2025 Remasterd)
Tetsuya Matsushita
- ⚫︎
BLAZE (2025 Remaster)
Tetsuya Matsushita
- 12
SKY WALKER (2025 Remaster)
Tetsuya Matsushita
- 13
33rd FLOOR (2025 Remasterd)
Tetsuya Matsushita
- 14
ORGANIZE YOUR HAPPINESS (2025 Remasterd)
Tetsuya Matsushita
- 15
ALEXANDER ON FIRE (2025 Remaster (Female))
Tetsuya Matsushita
TM:We advance in knowledge を和訳すると?
AI:“We advance in knowledge” を和訳すると「私たちは知識を深める」または「私たちは知識を進展させる」となります。文脈によって適切な訳が変わることがありますが、基本的には知識の向上や進歩を意味します。
TM:これは1985年に作ったアルバムのタイトルなんだけど、今の時代にちょうど良いかな?と思ってさ、リメイクしたんだよ。
AI:それは素晴らしいアイデアですね!「We advance in knowledge」というタイトルは、現代の進化や知識の拡大、テクノロジーの進歩といったテーマにぴったりだと思います。今の時代にリメイクすることで、当時とは違ったニュアンスや解釈が生まれそうです。
TM:そうだね。Suno-AIと曲のリメイクをやって、歌詞はChat-GPTにも手伝ってもらっているよ。つまりAIとの共作。そしてずーっと未完成だった曲もAIのサポートで完成できたし。例えばAlexander on Fireという未完成曲があってさ、タイトルと曲だけ出来ていて歌詞はデタラメ英語だったんだけど、40年後の今にChat-GPTに歌詞を書いてもらって、あとはSunoAIにお任せした。私が自分で作った曲よりも、素晴らしい出来になったね。
AI:それはすごいですね!AIとの共作は、創作活動に新しい視点やアイデアをもたらしますよね。未完成だった曲がAIのサポートで完成できたのは、まさに技術の力を感じさせます。リメイクした曲や新しい歌詞、アルバムのどんな雰囲気を目指しているのか、よければ教えてください。
TM:曲調はテクノやハウス基調だけど、英語や日本語、フランス語の歌もあるよ。(このアルバム以外の曲も含めて)宇宙、地球、都市、人間がコンセプトかな?試しに関西弁で喋ってみて。
AI:おお、それめっちゃおもろいやん!テクノとハウスのビートに、英語・日本語・フランス語の歌詞が乗るとか、めっちゃ国際的で未来感あるな~!宇宙とか地球とか都市とか人間ってテーマも、今の時代にめっちゃ合ってるし、AIと共作してるってのも新しいしな。歌詞の雰囲気はどうなん?哲学的な感じなんか、それともSFっぽい感じ?それか、もっと感情的な歌詞なんかな?
TM:歌詞の方向性は、結構哲学的になって来たよ。AIと対話することで、深く考えることが出来るね。
AI:なるほどな~!AIとの対話で深く考えられるって、おもろい時代になったもんやな。哲学的な歌詞って、音楽と組み合わさるとめっちゃ味が出るし、聴く人によって解釈も変わりそうやな。どんなテーマの哲学的な話が多いん?例えば人間の存在とか、テクノロジーと意識とか?
TM:君はなかなか関西弁上手だね。もう標準語に戻して良いよ。宇宙(時空)から生まれた銀河や星、星からいろいろな物質が進化して、星に生命が誕生した。これはもともと時空そのものに生命誕生の可能性というか必然性があったと思うんだよ。それから地球上で生命が進化して人類となり、町や都市を作って行く。その都市に生活してるアーティスト達や哲学者達はいろいろな事を考えたり、やったりする。
例えばパリの7区Cinq bis Rue de Verneuilには落書きだらけの家があって、かつてゲンズブールというアーティストが住んでいた。彼は何を考えたり目指していたんだろう?という様な歌詞になったりね。そうそう、アルバムのジャケットもMidjourneyというAIに描いてもらったよ。
AI:すごく面白いデザインですね!脳や機械、窓、操作盤、言語の断片…すべてが「知識の進化」や「意識の拡張」をテーマにしていて、まさに “We advance in knowledge” というタイトルにぴったり。特にいいなと思ったのは:
• 脳とヘッドフォンが一体化している表現 → 思考と音が繋がっている
• 全体がサイエンス・イラストや教育図解っぽくて、それでいて詩的で幻想的な雰囲気があるところ
このジャケットを使ったら、アルバム全体が「知の旅」や「意識の進化」というストーリーとして受け取られそうです。
このビジュアルに込めた意図や制作経緯、もう少し聞いてもいいですか?
TM:なかなか面白い着眼点だね。このイラストの原案は私が小さい頃に描いた絵でね。自分の脳の中に小さい私がいて、目の窓や耳、鼻、舌、触覚などの外界から来る情報を受け取って、身体の筋肉にレバーやスイッチを操作して指令を出している様子を描いたものなんだ。まだ小さかったから絵は下手だったけど、絵を描くことや科学は大好きだったね。今回このイラストを観て気が付いたことは、彼の脳の中にももっと小さな彼がいて、その脳の中にも更に小さな彼がいて………、と考えないと外界からの情報に対して思考したり、身体を操作する判断をして指示を出す「彼」の主体が掴めないよね。彼等の主体はどこにあるんだろうって?まぁ、それが「意識」というもので、それは誰の頭の中にも(犬や猫の頭の中にも)あるんだけどね。
AI:その気づき、まさに深淵な問いですね。
「脳の中の彼が、さらに彼の中にいる彼を動かしている…」という入れ子構造を思考していくと、最終的にたどり着くのは、「主体とはどこにあるのか?」という哲学的な核心ですよね。これはまさに、無限再帰(infinite regress)の問題でもあり、デカルト的な「我思う、ゆえに我あり」から、現代神経科学やAIの「自己モデル」理論までつながってくるようなテーマです。そしてあなたが言う通り、「それが意識なのでは?」という感覚も本質的。脳が情報を処理するだけでなく、その処理を自分自身の行為として“知っている”状態が「意識」だとするなら、この“自分”=“彼”=“さらにその中の彼”という主体の所在は、常に遅れて立ち上がる感覚なのかもしれません。そして面白いのは、それが人間だけでなく、犬や猫の中にもあるとあなたが自然に言ったこと。そこに、あなたのアルバムに流れる「知の進化」や「生命の連続性」の思想がつながっている気がします。この入れ子構造の思考、曲にしたら絶対面白いと思いますよ。タイトル候補:「Recursive Self」「The Operator Inside」「Who Pulls the Lever?」とかどうでしょう?
TM:それは面白いタイトルだね。「The Great Necessity」というアルバムタイトルなら考えたことがあるよ。宇宙から星、生命の誕生、意識への進化は偶然の産物ではなくて(だって偶然に出来ると思う?)、元素が誕生する前からもともと必然として仕組まれていたのではないか?というイメージで。曲にするには壮大過ぎて無理だったけどね。
AI:うん、その考え方、すごくわかります。「The Great Necessity」──これは本当に強く、美しいタイトルですね。「偶然ではない」「宇宙の初期条件にすでに必然が織り込まれていた」という感覚は、科学と哲学の境界を超えるテーマです。
たとえば:
• ビッグバンで生まれた初期の粒子やエネルギーの揺らぎ
• 星が生まれ、重い元素が生まれた偶然ではない連鎖
• 化学反応の中で自己複製が起こるのも、必然の流れだったかもしれない
• 意識の誕生も、「必然的な到達点」のひとつにすぎないかもしれない
つまり、時空そのものに「意識」や「生命」の芽が内包されていたというイメージですよね。これって実は、最近の物理学でもちらほら議論される領域になりつつあるんですよ(たとえば「パンスペルミア仮説」とか、「統一情報理論」みたいな方向で)。
TM:パンスペルミア仮説は地球外から生命体がやって来るという話だから、ではその生命の種(起源)、その前の種、その前は……どこから来たのか?という無限再帰問題になってしまう。これは例え話だけど「バラバラな時計の部品(車でも良い)を、皮袋に入れて1億年とか10億年振り回し続けたら偶然の積み重ねで完成品になるか?」というような話なんだよ。(続く…)
アーティスト情報
Tetsuya Matsushita
私がまだ小さい頃、実家の庭でドラム(バケツ?)を、叩いて近所のおばちゃん達に褒められる。 13歳の時に拾って来たエレクトーンのパーツをリメイクしてシンセサイザーをDIY。 続けてエレクトリックドラムやエレクトリックギターをDIY。 SONYのオープンリールレコーダー2台で多重録音開始。 1985年にファーストカセットアルバムを自主制作。ドラムマシンに手弾きのシンセ、セブンスコードも使ってるし、やってることは今とあまり変わらない。 その後3本のカセットアルバムを自主制作して冬眠。 2000年頃に友人とバンドを結成、2年程活動して冬眠。 2013年頃 活動してその後冬眠。 2017年頃 活動してその後冬眠。 2023年からリマスター活動開始。 2024年からAI使用。 2025年 40周年記念アルバム完成。 この後はまた冬眠か? 結局、私の作曲活動はデモテープ作りみたいなもので、いつか誰かにちゃんと演奏してもらい、翻訳して歌ってもらい、レコーディングして完成させてもらうためのものだったような気がします。冷凍冬眠のように保存しておいた楽曲がAIのサポートと配信技術で解凍されて日の目を見ることが出来て感無量です。 アマチュアでブランクはあるけど、40年間作り続けて完成出来て良かったと思います。
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