ヒカリのジャケット写真

歌詞

ヒカリ

チャモフスキー

車の窓5センチ開けて煙出した

夜の路肩で2人 古びた自動販売機の光に

集まった虫たちが羽ばたきそこから去るのを待ってた

雲に消された三日月と同じ理由なら数え切れないけれど

カーステレオから場違いな歌

沈黙破ってタバコの火消した

そして終わりは訪れた

何が正しくて何が間違ってる

いつが始まりでどこからが終わり ねえ

大嫌いだけど大好きだったよ

優しくないけど優しくしてくれたよ

そして終わりは訪れた

言葉じゃなくて感覚でもなくて

明日は見えないけど一瞬を信じたいよ

助手席のドアに鍵をかけてよ

朝がくるまでここに閉じ込めてよ ねえ

もう離さないと私を連れ去ってよ

飛び降りれないくらい高速で走ってよ

希望の光が追いつかない程

希望の光が届かないほど速く 遠く深く

  • 作詞者

    チャモフスキー

  • 作曲者

    チャモフスキー

ヒカリのジャケット写真

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    ヒカリ

    チャモフスキー

チャモフスキー1stシングル。
理性と抗えない感情との葛藤を描きたくて作りました。重力に少し引かれるような空間と切なさを乾いた音で表現したかったです。
切なく悲しいけど爽やかさのあるポップなロックです。

アーティスト情報

  • チャモフスキー

    愛知県で活動中のサラリーマン。 高校からバンドを始めて、7年間活動を辞めていました。 子供もあまり手がかからなくなったこともあり、ソロで音楽活動再開しました。 音楽をやるきっかけは祖母にギターをもらったことです。 影響を受けたミュージシャンは、ブランキー、ストーンローゼズ、ニルヴァーナ、YMO、クラッシュ等。 1人でも多くの人を元気に生活できるような音楽を創り、パフォーマンスをすることを目標としてます。 なぜなら自分も人生において何度も素敵な音楽に救われてきたからです。 なので音楽に恩返しをすることが私の活動の理由です。

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