陽のことばのジャケット写真

歌詞

陽のことば

山口貴正

全部なかったように きみは出かけたけど

本当は知ってる 夜に泣いてたこと

生真面目な天気マークは 夕方に雨

笑えるくらい大きな傘を持って駅へ向かう

何のために生きてくのか

少し分かった気がするよ

ぼくはきみが帰る場所を暖めていたいんだ

うつむくのを隠して 強いフリはやめて

正直な気持ちに ぼくは寄り添えるよ

生真面目な天気雲は この街に雨

きみにもらった大きな傘をさして帰りを待つ

どんな風に 見つけ出そう

虹を描く 陽のことばを

きみが晴れて 見上げるなら

土砂降りでも 手を伸ばすさ

何のために生きてくのか

やっと分かった気がするよ

ぼくはきみが帰る場所を暖めていたいんだ

ぼくはぼくの帰る場所に

きみがいればいいんだ

  • 作詞

    山口貴正

  • 作曲

    山口貴正

陽のことばのジャケット写真

山口貴正 の“陽のことば”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    陽のことば

    山口貴正

三重県出身在住シンガーソングライター
山口貴正の2年ぶりの配信シングル。
たいせつな人が落ち込んでいる時に渡す言葉。
どんな言葉を選ぶとしても
その人が元気になるように皆さん願うはずです。
そんな気持ちを歌にしました。

アーティスト情報

"