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HIP HOPプロデューサーならではのセンスで、世界のトレンドを取り入れた最新ビートアルバム!
12作目のオリジナルアルバムリリース以降、盟友AK-69をはじめ、"ヤングトウカイテイオー"としてシーン最前線を走る¥ellow Bucks、さらに、AIやKなどジャンルを超えたプロデュースワークも行うDJ RYOW。
ビートメイクチーム"SPACE DUST CLUB"を結成し、明らかな進化を遂げたサウンドを贅沢にアルバムとしてコンパイルした今作は、世界のトレンドを取り入れつつ、1曲目から順に聞くとストーリーを感じられる、DJ RYOWらしい作品に仕上がっている。
名古屋を拠点に活動するヒップホップDJ/プロデューサー。岐阜県大垣市出身。M.O.S.A.D.率いるBALLERSの一員として本格スタートさせ、現在は国内ヒップホップの重要なポジションを担っている。25年以上のキャリアで培った確かな選曲センスとミックススキルには定評があり、国内はもとより本場・アメリカを含む海外でのDJプレイも幾度となく経験した。またライフワークとして、数多くのDJミックス作品を発表。DJ MISTER CEE、DJ ENVY、DJ GREEN LANTERNらアメリカのトップDJとの共作ミックスも手掛けたほか、FRED THE GODSUN、OG MACOとのコラボ曲も発表するなど、海外勢との交流も深い。そんなキャリアの過程では、在名ラジオステーションのレギュラーDJミックスコーナーや、大規模ダンスミュージックフェスにも多数出演。5度の日本武道館公演を成功させたAK-69のライブDJを務めていることからも分かるように、DJとしての信頼度の高さは圧倒的だ。プロデューサーとしては、これまでもさまざまなアーティストの楽曲で辣腕を振るってきたが、プロダクションチームSpace Dust Clubを結成して以来その動きはさらに活発化。2020年には地元・中日ドラゴンズのサウンドを手がけたほか、2022年には初のインストアルバム「THE BEAT TAPE」も発表。活動の集大成とも言える自身名義のリーダーアルバムは、2005年の「PROJECT DREAMS」から2024年の「DRIVE MY DREAMS」まで、実に14枚ものリリースを数えるに至っている。
DREAM TEAM MUSIC