キズナのジャケット写真

歌詞

キズナ

東郷さくら

涙も笑いも混ぜあわせて

カナシミ タノシミ つつみ込む

愛されてることに 気づけるココで

キャンバスのように毎日を描き足してく

この風 この光 この人と出逢えたから

うまれてきた かえってきた そして、旅立とう

超えて行けない壁が もしあったとしても

その意味が 今は わからなかったとしても

ただ、ココにあるのは 理由なき愛のつづき

窓辺の陽差しが微笑んでる

あなたがソバに居るようで

離れていても まもられてるココで

愛着は日々 増し増しに増してく

この風 この光 この場所と出逢えたから

うまれてきた かえってきた そして、旅立とう

私よりも私のこと喜んでくれる

その意味が 今は わからなかったとしても

ただ、ココにあるのは 理由なき愛のささえ

おはよう おやすみ

シンプルな「まほう」が毎日を新しくするんだ

超えて行けない壁が もしあったとしても

その意味が 今は わからなかったとしても

ただ、ココにあるのは 理由なき愛のキズナ

  • 作詞

    東郷さくら

  • 作曲

    東郷さくら

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    キズナ

    東郷さくら

土地、ルーツ、血。生まれて又還っていく魂の在り方を「存在する場所としてのHOME」からの視点で歌う。光と風の中を感じるような作品。

アーティスト情報

  • 東郷さくら

    幼少期からラジオ、テレビから流れる歌謡曲に聴き入る。ビートルズやベンチャーズでギターを覚え、平凡や明星に付録していた歌本で弾き語りを始めた。小学5年生で曲を作り始めたが誰にも聴かせることなくコソコソ歌っていた。小学生から中学生までは合唱部で、中学の時は声楽もしていた。が、高校では軽音部所属、バンドでギターボーカルをしていた。福岡での美術大学生時代、同級生の詩に曲をつけたのがきっかけで自宅録音での楽曲制作を開始。レコード会社にデモテープを送っていた。誰も聴いていないだろうと思っていたが、90年代後半大手レーベルから返事が来るようになる。その後のんびりと曲作りは続けて、 2006年、オーストラリアで路上ライブを経験。 2011年から鹿児島の、カフェ、BAR、レストラン等を中心に弾き語りを開始。 2014年、2015年、2016年、2017年、2018年、2019年と桜島WALK INN FESに出演。 2017年の鹿児島LIVE HEAVENワンマンライブ(sold out) 。 2018年カフェライブ「change gears」sold out。 2015年、2018年、2019年(SOLDOUT)と定期的に行ってきた鹿児島キャパルボホールでのワンマンライブ。 2020年以降は思考の転換を余儀なくされ、地元鹿児島でひとつひとつやれることをやっていこうと進んできた。 2021年 アルバム「ハチドーリ」リリース 2021年10月に乳がん発覚  2022年1月に全摘手術 2023年12月 全てを入院中に作った曲で構成したアルバム「酸素と吸引」リリース 乳がんについてや病気後のリスク啓発にも取り組む

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