

ここから
遠く、遠く飛ばせ。
あの街も
忘れていくから
ここから
遠く、遠いままで。
夏の青も
春の街も
秋の風も
忘れるまま。
大きな車窓に広がる空が綺麗だ。
鉄橋流れる、 都辺り冬水だ。
どうにも全てが季節まみれ、 鮮明だ。
窓の自分と、 目と目が合って気付いた。
花が枯れれば、 僕は水をやった。
カーテン開けば、 夜になった。
わからないのが美しい気がした
このままどうか、 どうか
僕のまま描いていてよ
散々だって気にしないでさ
春の迷いも不安も夏の快晴も
僕だけが覚えてるから
長い冬が終わるまで。
書き足りないほど募る気持ちが、 青さだ。
大人になってく速度で、 夕に変わった。
認められたいから本音はそっとしまった、
価値観なんてさ、 捨ててこその芸術だ。
このままどうか、 どうか
僕のままなんて、どうせ
散々だって笑ってんのか
秋の憂いも悲観も冬の凍晴れも
僕だけが知っているから
永い夜が終わるまで。
あぁ、 心が生きてるせい
あぁ、 心が生きてるせいだ
ただ、 誰かに見てほしい心根が
巣食っている そうか、 なんだ僕も同じようだ
ここから遠く遠く飛ばせ。
あの街も忘れていくのか。
ここから遠く、 遠いままで、
夏の青も
春の街も
秋の風も
忘れてくようだ
そうだ、
そんな気がしたんだ。
忘れる美しさが思い出なんだ
あなたがいつか、 いつか
僕のこと読んで
それからさ
長い冬に眠るのなら
それでいい
- 作詞者
dim
- 作曲者
dim
- プロデューサー
dim
- ミキシングエンジニア
ぺい爺さん
- マスタリングエンジニア
Showtaro
- アシスタントエンジニア
雪夜こん子
- グラフィックデザイン
TeaSoda
- ベースギター
清水bass
- ボーカル
めだまやき

大人になれない僕たちへ の“越冬”を
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越冬
大人になれない僕たちへ
ここから遠くへ、遠くへ。
季節も、街も、価値観さえも置き去りにして進んでいく。
本作は、移ろう四季と車窓の風景を通して、
「生きている心」と向き合う過程を描いた一曲。
忘れることで前に進もうとしながら、
本当は“誰かに見てほしい自分”を抱えたまま走り続ける。
花に水をやり、夜を迎え、
わからないままでいることの美しさに気づく瞬間。
大人になる速度に置いていかれながらも、
確かに残り続ける感情が、静かに胸を打つ。
散々でもいい。
理解されなくてもいい。
それでもなお描き続ける――
そんな不器用な心の軌跡を刻んだ楽曲。
アーティスト情報
大人になれない僕たちへ
音楽、映像、言葉、アート──未完成な感情をカタチにし、不器用なまま表現を続ける総合クリエイターチーム。 大人になれない僕たちの世界観に浸ってください。
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