Lyric

たいせつな　ことばだけが

こころに　のこってる

いまでも　わたしを

やさしく　つつんでる

つよがることに　なれていた

なみだを　みせるのが　こわくて

だけど　きみは　そっと

「そのままでいい」と　いってくれたね

ありふれた　ひびのなか

ひかりを　くれたのは

きみの　そのこえだった

たいせつな　ことばたちが

いまでも　みちしるべ

くらやみに　まよっても

きっと　たどりつける

さよならのとき　わらったね

かなしくないと　いってたけれど

ほんとは　ふたりとも

こころが　いたんでたんだ

じかんが　たってもなお

うつくしく　のこるのは

きみの　そのやさしさ

たいせつな　ことばだけが

こえより　つよくなる

とおくへ　はなれても

こころに　よりそってる

であえて　よかった

それだけで　じゅうぶん

いつでも　おもいだす

そのぬくもりを

たいせつな　ことばたちを

わすれず　いきていく

きみのぶんまで　いま

つよく　あるけるから