

東京の
明かりついた頃
故郷の
明かり消える頃
知らないまま
生きてく
知らないまま
去ってく
漁火照らす月夜
安らかに
眠りたまえ
ほの暗い見えない月を
ささやかに
照らしたまえ
今日も
東京の
明かりついた頃
故郷の
明かり消える頃
- 作詞者
shogo eguchi
- 作曲者
shogo eguchi
- プロデューサー
shogo eguchi
- レコーディングエンジニア
乃木和真
- ミキシングエンジニア
乃木和真
- マスタリングエンジニア
乃木和真
- ギター
shogo eguchi
- キーボード
乃木和真
- ボーカル
shogo eguchi
- アダプター
乃木和真
- パーカッション
渡辺庸介

shogo eguchi の“漁火”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
yacht
shogo eguchi
- 2
白帆
shogo eguchi
- 3
海の街から
shogo eguchi
- 4
hamahahi
shogo eguchi
- 5
潮風に吹かれて
shogo eguchi
- 6
Wish on the sea
shogo eguchi
- 7
Lupinus
shogo eguchi
- 8
翠雨
shogo eguchi
- 9
晩夏
shogo eguchi
- 10
波のゆくさき
shogo eguchi
- 11
twilight
shogo eguchi
- ⚫︎
漁火
shogo eguchi
凪いだ日に穏やかに光る波。
時化た日に荒れる波。
”さざなみ”という言葉には、そんな二つの表情がある。それは、穏やかなときもあれば、揺れたり、荒れたりするわたしたちの心にも、どこか似ている。
音楽家shogo eguchiの1作目となるオリジナルアルバム『さざなみ』。そのジャケットには、制作拠点である天草の海があしらわれている。
本作は、鹿児島で出会った10年来の友人でもあるstudio compassのエンジニア、kazuma nogiとともに制作。shogo eguchiのアイデアをもとに、kazuma nogiによるオーガニックなアレンジが加わり、海や自然の息づかいを感じさせる一枚に仕上がっている。
爽やかで疾走感のある「海の街から」では、「海は空の色に馴染むように 私の心も青くする」と歌い、海の色に心を重ねながら、純粋で軽やかな気持ちを描いている。
「波のゆくさき」では、「波のゆくさき迷うなら 生まれたとこまで辿ってよ」と歌う。悩んだり、迷ったりしたときには、自分が生まれた場所やルーツに立ち返ることで、また少しずつ前へ進んでいける。そんな思いが込められている。
穏やかな波も、荒れる波も、そのどちらも一つの海の姿。
人の心も同じように、穏やかな日があれば、荒れる日もある。静かに光る波も、揺れ動く波も、どちらも海の一部であるように、心の揺らぎもまた、その人の一部なのかもしれない。
海と人。
どこか似ているふたつの景色を重ねながら生まれた『さざなみ』。
日々のなかで揺れ動く心にそっと寄り添い、そのときどきの景色を一緒に眺めるような、そんなアルバムである。

