アメニモマケズ ~The light inside me lives~ (Hip-Hop ver/2025)のジャケット写真

歌詞

アメニモマケズ ~The light inside me lives~ (Hip-Hop ver/2025)

AQUA BLUE

雨にもまけず 風にもまけず

雪にも暑さにも まけないその心

よくをすてて 怒りもせず

いつもしずかに ほほえんで

ひとくちの玄米 少しの野菜

それだけで今日も 生きてゆく

自分よりも だれかのために

祈りをそっと心にともして

東に病気の子がいれば

そっとその手をあたためる

西につかれた母いれば

いねのたばを背おってゆく

南に死にゆく者あれば

おそれなくていいと告げ、

北にあらそう声あれば

もうやめようと伝える

日照りの時は なみだを流し

孤独の夜は オロオロと歩く

でくのぼうでも かまわない

ほめられずとも わたしはすすむ

It’s not for fame, it’s for love

そういうものに わたしはなりたい

This is the soul I long to be

下をむかず 前をむいて

この心 ゆれることなく

やみの中でも 光を信じて

あなたのために生きてゆこう

雨にうたれ、風にたたかれても

心のともしび 消えはしない

とわの光を この胸に

The Light inside me lives

雨にもまけず 風にもまけず

雪にも 夏の暑さにも まけない心

だれにも知られず、とどかなくても

空にのせ この歌うたいつづけよう

It’s not for fame, it’s for love

そういうものに わたしはなりたい

This is the soul I long to be

とわの光を この胸に

The Light inside me lives

(それこそ、わたしのすべて)

It’s not for fame, it’s for love

そういうものに わたしはなりたい

This is the soul I long to be

とわの光を この胸に

The Light inside me lives

La...la...la

La...la...la

  • 作詞者

    AQUA BLUE

  • 作曲者

    AQUA BLUE

  • プロデューサー

    AQUA BLUE

  • グラフィックデザイン

    AQUA BLUE

  • ボーカル

    AQUA BLUE

  • ソングライター

    AQUA BLUE

  • アダプター

    AQUA BLUE

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    アメニモマケズ ~The light inside me lives~ (Hip-Hop ver/2025)

    AQUA BLUE

今、時代を超えて、魂を揺さぶるメッセージが響き渡る。

宮沢賢治の普遍的な精神を、Hip-Hopの力強いビートに乗せて再構築した、究極のHip-Hopアンセムが誕生。

「雨にもまけず、風にもまけず」

誰もが知るこの有名なフレーズは、現代の混沌とした世界を生き抜く私たち自身の「心の盾」となる。

この曲は、単なるリメイクではない。

自己のエゴや欲望を捨て、他者の苦しみや痛みに寄り添う。
華々しい名声(fame)ではなく、「愛(love)」のために生きることを選ぶ。

「でくのぼうでも かまわない」という謙虚な覚悟と、
「The light inside me lives(心のともしびは生き続ける)」という
揺るぎない決意が、リスナーの胸に熱く突き刺さる。

困難に打ちのめされそうな時、孤独な夜を歩く時、このHipHopのグルーヴがあなたの内なる光を呼び覚ますでしょう。

これは、誰かに届けるためではなく、自分の魂を証明するために歌い続ける、真の「生き方」を問う一曲。

とわの光をこの胸に。
It's not for fame, it's for love.

アーティスト情報

  • AQUA BLUE

    音楽プロデューサー。 作詞、作曲、あとボーカル、グラフィックデザイン、MV制作、経理、人事、マーケティングとかも、全部ワンオペで完結させる。 現在、東京の喧騒の片隅にひっそりと潜み、誰も予想できない謎の音楽を誰にも頼まれていないのに密かに生み出す。 2025年夏、ごく普通の日常を送っていたある日、長年眠っていた音楽的才能が突如として爆発。 前兆はなかった。予告もなかった。その原因は不明で本人が一番困惑している。 生み出される楽曲は、ポップでありながらもどこか哲学的で神秘的。インスピレーションから紡がれるその楽曲は、聴く人の心をやさしく包み込み、静かに未来のビジョンへと導く。 まるで宇宙と地球が共鳴するように、清らかで透明感あふれる「アクアブルーの波動」を放射。聴く者は青い深海から宇宙の果てまでの旅を一瞬で体験してしまう。 しかしその一方で、厄介な別の側面がある。 突如として、世間の常識を粉砕する「ぶっ飛んだ、ふざけた歌」を真顔で創り出すのだ。 その曲を聴いた人々は最初「何を聴かされてるんだ…?」と困惑し、次に「なぜ誰も止めなかったの…?」と心配し、最終的には「なぜか涙腺が緩んだ…」と奇妙な感動に包まれてしまう。 この摩訶不思議な能力はまだ解明できていない。 驚くべきことに、そのサウンドは「理論や知識」から生まれているわけではない。 もっぱら「無限のインスピレーション(という名の現実逃避)」と「魂の直感」だけを頼りに、独自のワールドを構築している。つまり、再現性はなく、次に何が生まれるのか本人にもわからない。 そしてもうひとつ、説明のつかない特異体質がある。 インスピレーションが降りてきた瞬間、恐るべきスピードで楽曲が完成する。 カップラーメンができあがる頃には、イントロからアウトロまでが脳内で鳴り響いている。 コーヒーが冷める頃には、DAWに打ち込みが終わっている。 上司が会議で話し終わる頃には…いや、会議中は絶対にやっていない。絶対に…。 この異常な制作速度の秘密は本人にもわからない。 というか、気づいたら作業が終わっている。 本業は普通の会社員(という名の社畜?)らしい。 昼間はエクセルの海原を泳ぎ、クレーム対応という名の荒波に揉まれ、会議という名の時空の歪みに吸い込まれている。しかし夜の帳が降りると同時にヘッドホンを装着すると無限の宇宙と直結したかのような音楽が溢れ出す。この劇的すぎるコントラストこそが【AQUABLUE】最大の特長であり、その音楽を唯一無二のものとして、聴く者を魅了してやまない最もふざけた秘密なのである。 さあ、エクセルファイルを閉じて(※ちゃんと保存してから)・・・今宵も宇宙の彼方へとダイブしよう…

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