歌詞

秋の夕暮れ　春の訪れ

旅は道連れ　世は情け

雨のち雨で　残った弱さだけ

って言ってバース蹴った　調布交差点

別れの時　また会おう

ではなくて、またかまそう

夜の公園がスポットライト

書いた歌詞は流行語大賞

夢のままでいいならば

プレイヤーになってはいないよな

朝から晩働くか歌詞を綴る毎日

無名のままでいいならば

サイファーで笑い合っていただけさ

止まるか進むのか俺たちの顔色次第さ

So，やるかやらないかは全部自分次第

体と言葉はいつも自由自在

泣きながら生まれてきたんだから

最後には笑いながら死ぬしかないだろ

最後にありがとう

また会おう明日も

声を合わせて仲間と大合唱

言うことやる事小手先かもな

けど最後に笑ってるのは俺たちだよな

悔しいと終えたならまだできたはず

マイクを交わした奴には敵はいないはず

本当にやりたいことが人生の答え

誰もがやりたいことをできてるのかね

友達は共感　恋人は直感

「誰もいらねぇ」なんてくだらねぇ冗談

涙した、また泣き出した

なにかしらに逆らい、はみ出しだ

夢のままでいいならば

プレイヤーになってはいないよな

朝から晩働くか歌詞を綴る毎日

無名のままでいいならば

サイファーで笑い合っていただけさ

止まるか進むのか俺たちの顔色次第さ

普遍的な生活じゃ物足りずに仲間が集った

酒や肴では満たされない最後の欠けたピース

彗星の様な光が見せたのは希望ではなかった

鮮明に見えた幻影は俺たちも亡骸の一部

夢物語成功の形結束誓い灯った光

その度に集い光を絶やさず明るみを増し

道なき道に光が刺し見つけた数多の死体

逆光を浴びて前を進む踏むか踏まれるかは俺たち次第

夢のままでいいならば

プレイヤーになってはいないよな

朝から晩働くか歌詞を綴る毎日

辛いことがあったらば

サイファーで笑い合ってしまいさ

止まるのか進むのか俺たちの顔色次第さ