

ひとこと言えば 壊れそうで
ただ 貴男の手を握ってた
指先から伝わる すべてが
明日には もう、無くなること
強くなれたら なんて
そんな言葉 意味がなかった
この時だけが 本当だった
他のすべては 嘘で よかった
夜が明ければ 消えてしまう
二人は いないものとして
でも 今だけは どうか
ここに いて
二人の声を 聞いたのは
カーテンの隙間の 朝焼け
何も言わずに 指を離した
それが 一番苦しかった
愛するって なんなの
許されないほど 本気で
少し触れたら 涙が出そうで
貴男の顔が 見れなかった
夜が明ける前に 戻れたなら
私達は 何に なれたの
でも この 夜が すべて
それで いい
解けて消えて 何も残らない
それでも まだ 温もりがいる
夜が明ける前に さよならを
言わずに済むなら それだけで
忘れられても いいから
私は 覚えてる
ねぇ 誰にも 言わないよ
この 夜だけは 私のもの
- 作詞者
HifumiYo
- 作曲者
HifumiYo
- プロデューサー
HifumiYo
- ミキシングエンジニア
HifumiYo
- マスタリングエンジニア
HifumiYo
- プログラミング
HifumiYo

HifumiYo の“今夜だけは…”を
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My Larimar Lady
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- ⚫︎
今夜だけは…
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- 12
ぷかぷか~白衣のクラゲ~
HifumiYo
- 13
しあわせの書きかた
HifumiYo
“生きてるって、いろんな感情がある。”
HifumiYoが贈るセカンドアルバムは、
恋と笑いと少しの涙、そして人生のリズムを詰め込んだ13の物語。
ファンキーでハイテンションなラブソングから、
夜にそっと寄り添うバラード、社会人への応援歌、
ふとした日常にある“気持ち”まで――
音楽で描く、“リアルでちょっと愛おしい”世界。
前作『Erina』を経て、
もっと自由に、もっと深く“人”を描いた一枚です。
アーティスト情報
HifumiYo
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