My Larimar Ladyのジャケット写真

歌詞

ぷかぷか~白衣のクラゲ~

HifumiYo

PUKA PUKA…

PUKA PUKA…

ドクターのラウンド スマホを見る

眠たい目擦り Black Coffee

苦味でスイッチ 入れる朝

カルテの文字に 追われながら

「右向け」と言われ 左へ行く

「誰のため?」 ふと立ち止まる

ナースコールが 夜に響いて

笑顔の奥で 溜息ひとつ

そっと、添えた手 言葉よりも

ナースの心は 少し浮いてる

傷より深い 見えない疲れ

それでも誰かの 明日を背負う

処置の合間に ふとみ見上げた

窓の向こう 青い空

ああ、ただ呼吸してるだけで

少しだけ 軽くなる

PUKA PUKA クラゲのように

ただ浮かぶ 沈むことなく

白い世界 張りつめた中で

ホッとする この瞬間が

明日また 私を支えてくれる

PUKA PUKA クラゲのように

流れに任せて 揺れていたら

命を預かる この手にも

フワリと 力が戻ってく

頑張るための 休みかた

クラゲでいいよ 止まる時間も

Nurse Station 明かりだけが

張りつめた日々の その合間に

深呼吸ひとつ 心が抜ける

PUKA PUKA それも私

誰かの不安に そっと寄り添い

誰かの明日を 繋いでいく

今日の痛みを 抱きしめながら

浮かんでいよう 静かにそっと

PUKA PUKA…PUKA PUKA…

PUKA PUKA…PUKA PUKA…

  • 作詞者

    ANMI

  • 作曲者

    HifumiYo

  • プロデューサー

    HifumiYo

  • ミキシングエンジニア

    HifumiYo

  • マスタリングエンジニア

    HifumiYo

  • プログラミング

    HifumiYo

My Larimar Ladyのジャケット写真

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“生きてるって、いろんな感情がある。”
HifumiYoが贈るセカンドアルバムは、
恋と笑いと少しの涙、そして人生のリズムを詰め込んだ13の物語。
ファンキーでハイテンションなラブソングから、
夜にそっと寄り添うバラード、社会人への応援歌、
ふとした日常にある“気持ち”まで――
音楽で描く、“リアルでちょっと愛おしい”世界。
前作『Erina』を経て、
もっと自由に、もっと深く“人”を描いた一枚です。

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