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歌詞

しあわせの書きかた

HifumiYo

読み書きも できないまま

働いてた 日々の中

手紙さえ 書けずにいた

でも 君は 笑ってた

言葉が なくても

気持ちは 届くよと

そっと その手が

僕を 包んでくれた

「辛い」の 文字に 一を足せば

それは 「幸せ」に なるんだ

君が いてくれたから

僕の世界が 少しずつ 変わった

二人で 過ごした日々

不器用な ままの 僕を

君は 「大丈夫」と 言って

ただ そばに いてくれた

手を 取りながら

君が 教えてくれた

愛は 文字より

優しく 深いもの

「辛い」の 文字に 一を足せば

それは 「幸せ」に なるんだ

君が そっと 書いたように

僕も 誰かを 守れるように

六十五の 夜に

震えるペンを 握りしめ

あの言葉を やっと

君に 届けたくて

「辛い」の 文字に 一を足すよ

君に 贈る 初めてのラブレター

ありがとう この想いを

一文字ずつ 書いていくんだ

「辛い」の 文字に 一を足せば

それは 「幸せ」に なるんだ

君が いてくれたから

今の僕が ここに いるんだ

君が 教えてくれた

“幸せ”の 書き方を

  • 作詞者

    HifumiYo

  • 作曲者

    HifumiYo

  • プロデューサー

    HifumiYo

  • ミキシングエンジニア

    HifumiYo

  • マスタリングエンジニア

    HifumiYo

  • プログラミング

    HifumiYo

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“生きてるって、いろんな感情がある。”
HifumiYoが贈るセカンドアルバムは、
恋と笑いと少しの涙、そして人生のリズムを詰め込んだ13の物語。
ファンキーでハイテンションなラブソングから、
夜にそっと寄り添うバラード、社会人への応援歌、
ふとした日常にある“気持ち”まで――
音楽で描く、“リアルでちょっと愛おしい”世界。
前作『Erina』を経て、
もっと自由に、もっと深く“人”を描いた一枚です。

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