Akuruhi Front Cover

Lyric

Akuruhi

Kate Yura

翌る日 君のいない 蝉時雨の街角

繰り返した日常で擦り切れそうな心の臓

有り余る世界の中で腹抱え笑ってた

青い春は巡り巡り愛憎で滲んだ

歩道橋を登る

見渡した世界はどこまでも、どこまでも続いているようだった

隣の街、知らない路地、カラフルな鉄塔

行き先も帰り道も変わらない毎日の中で

世界の広さに思いを馳せた僕ら

制服を脱ぎ、髪を染め、流行りのコートを羽織って

高いヒールとか履いて遊びに行こうよ

夢物語は悲観的な将来像に効くから

翌る日 君のいない 蝉時雨の街角

繰り返した日常で擦り切れそうな心の臓

有り余る世界の中で腹抱え笑ってた

青い春も巡り巡る 愛憎はリフレイン

「ありがとう」って一言でいえるはずなのに

言い淀んだ僕はずっとそれを抱き抱えてる

せめて「さよなら」が言えたらって都合がよすぎるから

吐き出せない記憶の中幸せを祈ってる

手を伸ばすふりをして通り過ぎた毎日に

錆びついた1秒がこびりついてしまって離れない

離さないと命まで酸化してしまいそうになるって

わかっていたんだ

軽くなったリュックサック

甘く感じたいちごミルク

曖昧なグラデーションに目が眩んでしまっている

思い出は苦いままで変わらないってなんでだろう

1人になっても生きていけるようにかな

未来がかかった僕らには税金の督促が

期待がかかった僕らには助け舟は来ないが

白々しい世界に教科書を捨てていこう

レフェリーの隙をついて、天秤を壊した

翌る日 君のいない 蝉時雨の街角

繰り返した日常で擦り切れそうな心の臓

有り余る世界の中で腹抱え笑ってた

青い春も巡り巡る 愛憎はリフレイン

「ありがとう」って一言でいえるはずなのに

言い淀んだ僕はずっとそれを抱き抱えている

せめて「さよなら」が言えたらって都合がよすぎるから

吐き出せない記憶の中幸せを祈ってる

…なんてね。

すべて抱えて生きていく気だったけど

僕はそんなに力持ちじゃなかったみたいだ

ふざけ合った時間が夢だったんじゃないかって

たまに君を忘れてしまいそうになるんだよ

馬鹿だなって笑ってくれるかもしれないけどさ

優しさに甘えたままで全然成長もしなくて

傷ついた横顔が忘れられるわけもないけれど

働いて食って寝て繰り返す日々を生きてく

翌る日 君のいない 蝉時雨の街角

繰り返した日常で擦り切れそうな心の臓

有り余る世界の中で腹抱え笑ってた

青い春も巡り巡る 愛憎はリフレイン

「ありがとう」って一言でいえるはずなのに

言い淀んだ僕は今日もそれを抱き抱えている

せめて「さよなら」が言えたらって都合がよすぎるから

吐き出せない記憶の中幸せを祈ってる

  • Lyricist

    Kate Yura

  • Composer

    okina

  • Recording Engineer

    Zinguumae recording studio

  • Mixing Engineer

    Zinguumae recording studio

  • Mastering Engineer

    Zinguumae recording studio

  • Vocals

    Kate Yura

Akuruhi Front Cover

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    Akuruhi

    Kate Yura

Artist Profile

  • Kate Yura

    A poetry artist based in Nagoya. She began participating in poetry slam events in 2021, and in the same year, she was a runner-up at the KSJ2021 Nagoya competition, advancing to the national finals. Her style is characterized by depicting a fantastical world of words, while embedding strong and straightforward messages within them. She continues to deliver poems that are quiet yet firm at their core.

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