a piece 1のジャケット写真

例えば誰かを信じることで 酷く傷つけられたり

知りたくもないことを知らされて 重荷を背負わされたり

笑えないことばかり多すぎて 悩み病みそうになったり

不運続きの日々に愛されちゃ そりゃ消えたくもなるよね

僕らに起こる出来事を 世界の縮図と考える

いつ頃ジュラ紀で 今夜は何世紀? 地震はみえるかい?

例えば僕らが出会ったことが 1-1であっても

そのうち僕が9とかになって ふたりで8になればいい

勇気の針と翅を手に入れて 世界を飛び回るのさ

いつかふたりでつくる六角形 未来は美しいんだよ

誰もが記憶の奥のほう 生まれる前から刻まれる

この世の理と、真理というけれど 僕らにどこまでわかるのか

始まりも果ても知らぬのに 花をもとめぐるぐる回る

何も知らぬのが幸せか? 行きつく先に何が残る?

右も左も分からぬのに 我が世の中と人はうたう

何処か 懐かしき あの 景色 そこが果てよと君が笑う

  • 作詞者

    あらいふとし

  • 作曲者

    あらいふとし

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one cake size feathers の“bee”を

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アーティスト情報

あらい屋

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