五月の雪のジャケット写真

歌詞

五月の雪

dawn-system

トンネルの向こうから

冷たい風が斬りつける

五月の雪はしたたかに

私の治療を阻んだ

小さな虫の群れ

不安な心を 煩わせる

流行りの音楽と偽りの君

全然 似合ってない 空

あんなにつらかったこと

忘れてまた 渦中に

自分から飛び込む

なんて愚かな動物

私が全部 間違えただけだよ

泣きたいくらい 大好きだから

どんなにおかしくても笑えないの

(誰を舐めて) 誰を見つめて

誰を聞いて 祈るのでしょう

うるさい鼓動を止めるには

これしかなかったから

あんなに痛かったこと

忘れてまた 自分で

引き鉄をいじくる

なんて愚かな人間

私が何も 知らなかっただけだよ

死にたいくらい 大好きだから

どんなに醜くても 果たしたいの

(誰を嗅いで) 誰に触って

誰のために なくのでしょう

震える脚を止めるには

これしかなかったから

性懲りもなく 綴った うた

  • 作曲

    yoa

  • 作詞

    yoa

五月の雪のジャケット写真

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    五月の雪

    dawn-system

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