歌詞

靴紐結び家を飛び出し

向かう先通い慣れたあの町

これで知りあった仲間呼び出し

たった１つのマイク取り合い

右左見えぬ社会の人ゴミ

右左ブレぬやつらの企み

恨みや僻み持つやつらをかわし

紙に歌詞書いてく言葉の匠

喉元過ぎれば熱さを忘れる

熱は冷めても残るのが情熱

五臓六腑まですぐさま伝達

意の弱いやつから戦線離脱

肉を切らせて骨を断つ

意思表明をここに書く

なんとなく今が終わる

考えただけでも身の毛がよだつ

だから動き続けて為せば成る

待ってるヘッズはヨダレ垂れ流す

ライム&フローを掛け合わす

そしていつか取り返す賭けた額

1.何事にも貪欲

2.イカれた行動力

3.信じた想像力

4.ジャックする放送局

ゆえに胸にムチ撃ち続け

常に夢に向き踏み出して

始まったばかり先はfara way

目指したのは地平線の果て

辿りついたROUTEなら66

共鳴した数少ない仲間と

ついた呼び名は風来坊

想いを馳せた春夏秋冬

旬を過ぎても古き良きを知る

過去の栄光すがる愚か者

宗教囚われた狭い倫理観

到達する者阻む現実

先は長いが望むところさ

Next Revel new adventure

悪くも賢くもない男が

憧れた地元のフッドスター

人のふり見て我がふりを直せ

先人が残した言葉を学べ

それとオリジナルを掛け合わせ

向かえ大舞台へ

そこで出会う新しい仲間や

過去の自分を知る友人が

まだまだこれからとケツを叩く

いつかあの時のツケを払う

孤独と孤高は紙一重らしい

どちらに属するわけでもないが

愛すべき人を大切にして

笑っていられる人間でありたい

人生二度ないはず

また　喜怒哀楽

感情・情緒・尊敬や概念

自己開拓

いつか死ぬことを忘れるな

核心打ち抜く瞬く間

言葉の銃弾、狙い定めた

引いたトリガー無敵のスナイパー

何故手にマイクを握るのか

答えはきっとわからぬまま

願わくはずっと変わらぬまま

やり続けたいただそのまま

そうは言ってもくるぜ分岐点

選択をせまる自分の意思で

何かにとってのここは通過点

いっちょここらでやるか運試し

幸と出るのか不幸と出るか

どちらにでても後悔はするな

それはお前の選んだ道だ

これは俺の選んだ道だ

出会いや別れに背中を押され

変わる街並みに見慣れてきても

変わらないものもあると信じたい

金じゃ買えないものを手に入れたい

俺は俺のままであり続ける

過去、現在から未来まで

かつて夢を見たあの光景まで

五感研ぎ澄まし高みへ挑戦