歌詞

1人歩いていた時の風景

どれも似通ってつまんなくて

下を向いてただ歩く僕に

この季節は何か言いたげで

息をしてみれば

普段見えないものを感じさせて

それの消える方へ

急げばまだ間に合うはずだから

消えちゃいそうなこの日々の中で

ただ強がって孤独を選んでいた

この空の、輝きは

僕をずっと見てくれてた

24/7、歳を重ねるたび早く感じる

時の流れと人の流れに呑まれてく

移りゆく中で忘れかけてた言葉

ほら、見上げた空、I see a star

降り注ぐシャワー

上を向いて息をすれば

その道筋が見えてくる

それの消える方へ

目を向ければわかるはずだから

耐えれないような困難でさえ

糧になるさと強く笑って見せて

そうすれば星たちが

優しく僕を照らす

夜空の暗闇の中

自分を見失いそうな時は

手をかざし感じてみて

進む方角を示してる

下を向いてただ歩いてた僕は

この季節が伝えたいことがわかったんだ

消えちゃいそうなこの日々の中で

前を向いて歩くと決めた僕に

輝いた、星たちが

こんなに寒い冬の空に