夜の噺のジャケット写真

歌詞

夜の噺

ミライ

消えたくなるような

悪夢のその先も

幾度も眠れない弱みと意味も

思い出だけがこそ

人生の意味だとも

楽園だって信じていた

忘れたいような夢の話など

僕に話してしまえばいい

濡れていた想い出を

最後は放り投げてしまえ

変わり変わっていくものしかないこの世界

共に見た朝の光

じっと敵わない 言葉に怯えていた

夜にひとり 夜にひとり居ないで

消えたくなるような

悪夢のその先に

いくつも道が続いているんだと

ありきたりなぬくもりが

人生の意味だとか 楽園なのか問いかける

ぬぐいたいような 過去の話など

僕に話してしまえばいい

揺れてた寂しさを 最後は包み込んで行け

変わり変わっていくものしかないこの世界

共に見た朝の色は

じっと敵わない言葉に耐えていた

夜にひとり 夜にひとり居ないで

変わり変わっていくものしかないこの世界

共に見た 君との未来

そっと形のないものに怯えて

でも今はもう ひとりじゃない

時に寄り添って 時に包みこんで

朝と夜があるように そんな輝ける君と共にありたいと

君の安らげるような 夜になりたいんだ

  • 作詞

    すぎたゆか

  • 作曲

    オータケハヤト

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