歌詞

片道だけの電車に飛び乗って

同じ駅で四半世紀も過ごしてる

さよならだけが僕を動かして

明かりのないこの時代の目になって

頼りないようなこと

思い出せないくらいあるけど

校舎に描いた落書きは

今もそのまま

僕らはいつでも自分探しで

僕にしか出来ない事探してる

変わらなくちゃいけない

とかもういい自分のままでいて

好きにはなれないところも

誰かが笑ってくれるだろう

踏み出してみると確かに

考えすぎていたみたい

最初に描いた落書きを

信じてみても良いね

どこかで終わるとしても

放課後どこにいても