僕の涙が、雨で見えなくなるまでのジャケット写真

歌詞

明日

今井大

あたたかな春のおとずれが

僕らを包んで

やがて花は咲き始めた

今まで真っ白で何も分からなかった

帰り道さえも真っ白な花が咲く

空に消えた あの雲さえも

今頃きっと旅をしてる

どこまでもね 追いかけていた

春の夢を抱いて

何度でも 前を向けば

明日がそこで手を振るから

泣かないで 君がいれば

僕は今を 愛し続けるよ

ほら 今 見上げた空の先に

何が見える?

マイナスな言葉で今

押し込んでみたら

明日はもう過去になる

そんな儚い時間さえも

一瞬の迷いが

僕らを試されていたんだよ きっと

悲しい過去も まだ見ぬ未来も

誰にでもおとずれる

どこにいても 聴こえてくる

明日の声がするよ

窓の外 映ってる

ビルの下に咲く花のように

負けないよ 君がいれば

僕は今を 愛し続けるよ

ほら 今 どこにいても

そこで今を生きる

何度でも 前を向けば

明日がそこで手を振るから

泣かないで 君がいれば

僕は今を 愛し続けるよ

ほら 今 見上げた空の先に

何が見える?

  • 作詞

    今井大

  • 作曲

    今井大

僕の涙が、雨で見えなくなるまでのジャケット写真

今井大 の“明日”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"