遠くのあなたのジャケット写真

歌詞

からっぽの部屋

だんでぃ

こんな空虚な気持ちがあるのか

もう何もないみたいよ

本棚だってベッドだって残ってるのに

もう何も映らないよ

音のないチャイムに玄関開けて

いつもの9時だって時計が鳴く

しょっぱいまぶた慰めて

からっぽの部屋に沈む

声が響く 響く 響く

頭の中君でいっぱいなのに

声が響く 響く 響く

響くだけで返事はない

思い出の積み木を並べて

一緒に食べたお菓子も開けて

あの頃をこの部屋にもう一度

でも足りない

時の止まった日記帳開けて

なぞる文字滲む涙の跡

間違えた言葉正したい

変えるなら早く早く

声が響く 響く 響く

震える喉じゃ号けももしないのに

声が響く 響く 響く

君のサヨナラが響く

なぜなぜなぜなぜ

なぜなぜなぜ

なぜなぜなぜなぜ

なぜなぜ

声が響く 響く 響く

頭の中君でいっぱいなのに

声が響く 響く 響く

響くだけで返事はない

声が響く 響く 響く

頭の中君でいっぱいなのに

声が響く 響く 響く

響きわたる部屋の中

残された記憶のまま

  • 作詞

    だんでぃ

  • 作曲

    だんでぃ

遠くのあなたのジャケット写真

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アーティスト情報

  • だんでぃ

    広島からストーリーを歌うシンガーソングライター。頭に染み付くフレーズと語りを交えた楽曲を連れて、今日も音楽ライフを歩んでいます。また、気軽にライブの楽しさに触れてほしい、そういった思いからライブイベントも主催。ノンジャンルで新たな音楽、パフォーマンスとの出会いを目指した交流会イベント「序詞」、弾き語り本来の耳心地のよいサウンドを集めた「Sounds good」にて、大好きな音楽の輪を広げていきたい。

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