devil of summer Front Cover

Lyric

natsu no mamono

Seren Azuma

祭囃子のせいだ

目を細めて堪えた

喉に溜め込んだ言葉は

今じゃないと分かっていた

ずっと追いかていたキミと

触れたかったその手は今目の前に

「綺麗だねって」

「綺麗だよって」

心重ねてみたい

綿菓子を片手に持ってる

そのいつもと違う髪型もさ

すべてドキドキにさせられる

私は恋しちゃってる

花火が空を照らしてる

そのすぐ横に君がいる

瞬きももったいないほど

鮮やかな夏の魔物

淡い夢のうたかた

手を伸ばして触れたら

冷めやらない焦燥が

今じゃないと囁いた

打ち上げた時

眩しい瞳

背中を見ながら歩くのも

これで最後 最期

手のひらからすり抜けてく

甘くて苦い夏の匂い

瞬きも勿体無いほど

愛しいよ それでも

花火が空を照らしてる

そのすぐ横に君がいる

瞬きももったいないほど

鮮やかな夏の魔物

  • Lyricist

    Seren Azuma

  • Composer

    Seren Azuma

  • Producer

    Seren Azuma

  • Recording Engineer

    tomoboP

  • Mixing Engineer

    tomoboP

  • Mastering Engineer

    tomoboP

  • Vocals

    Seren Azuma

devil of summer Front Cover

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  • 1

    secret

    Seren Azuma

  • ⚫︎

    natsu no mamono

    Seren Azuma

  • 3

    mirage

    Seren Azuma

湿気、日差し、人込み。
夏はいつの間にかやってきて、気づかないうちに去っていった
あの思い出だけが取り残された。
いつまで経っても消えることなく、ずっと心の奥底にいた。
まるで魔物のようだ。

"