夏の魔物のジャケット写真

歌詞

蜃気楼

東 雪蓮

冷たい手で触れないように

斜め後ろから見ていた

弱さが不安が

膨らむ 相対していく

気持ちがブレてる

Does anybody know

この愛の奥底のほう

全部知りたいの

あなたが居ない夏なんて

暑いだけで死んでしまいそう

何かが変わっちゃう前に

その予感に

全部委ねるの 連れて行って

どこまで行けるか 気が済むようにして良いよ

あの人の好きだった

珈琲の香りだけが

唯一の応えを教えてくれるような気がしたり

しなかったり

愛ひとつでどうにかなってしまった

ふるさとを持たないことが美しいんだって

汲み取れないや

このままじゃ何も変われない

妬いて仕方ない

もう戻れないよ

あなたが居ない街なんて

広いだけで死んでしまいそう

身体が 意識が

視えざる想いがあって

狭いよ

でもそれでいい

Does anybody know

この愛の奥底のほうが

全部知りたいの

あなたが居ない夏なんて

長いだけで死んでしまいそう

何かが変わっちゃう前に

その予感に

全部委ねるの 連れて行って

どこまで行けるか 気が済むようにして良いよ

  • 作詞

    春野

  • 作曲

    春野

  • プロデューサー

    東 雪蓮

  • レコーディングエンジニア

    友達募集P

  • ミキシングエンジニア

    友達募集P

  • マスタリングエンジニア

    友達募集P

  • ボーカル

    東 雪蓮

夏の魔物のジャケット写真

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湿気、日差し、人込み。
夏はいつの間にかやってきて、気づかないうちに去っていった
あの思い出だけが取り残された。
いつまで経っても消えることなく、ずっと心の奥底にいた。
まるで魔物のようだ。

アーティスト情報

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