羅針盤のジャケット写真

歌詞

羅針盤

THE RAPTOLS

くすねた夜をポケットに入れて

踏み出した 羅針盤の指す場所

向かい風のその先に

MORNING GLOW

火花が散った夜の後

電気のつかない部屋で

充電切れのガラクタ

放り投げて眠る

三分半で世界を

サカサマにしたロックンロール

導火線に火をつけろ

マッチが俺を呼んでる

傷跡を隠し歩く

人はみなそれぞれの物語の中

譲れないからそこにはいられない

忘れはしないが振り返りはせず

いま 踏み出した足元は

ONE WAY ROAD

なんにもうまくいかないと

あいつは電話にでないし

あの娘の行方も知れない

もちろん金もない

三分半でまた俺を

ぶっ殺してくれロックンロール

稲妻みたいなあの歌

あの声で俺を

傷跡を隠し笑う

人はみなそれぞれの痛みと希望を抱いて

夢を見てたいだけならば

夢の中でも見れるけれど

夢を叶えに行くのなら

その目は閉じちゃいけない いま

くすねた夜をポケットに入れて

踏み出した 羅針盤の指す場所

向かい風のその先に

MORNING GLOW

くすねた夜をポケットに入れて

踏み出した 羅針盤の指す場所

燃えあがる情熱を胸に

いこう

  • 作詞者

    竹村 駿

  • 作曲者

    竹村 駿

羅針盤のジャケット写真

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アーティスト情報

  • THE RAPTOLS

    2023年夏、Vo.竹村 駿(ex.SNEAKIN'NUTS)、Key.tama(ex.SHAKE FILLETS)、Gt.KOTAROを中心に結成。 サポートメンバーに、Ba.ヤマモトコウキ、Dr.中村 仁(The Spanky Muds)を迎え配信限定Singleとなる「世界のはじまり」を各サブスクリプションにて発表。 直後の9月2日に初ライブを行う。 12月10日にはバンド初となる自主企画【ラプトル中毒 Vol.1】を下北沢ろくでもない夜にて敢行。 そのライブでBa.ヤマモトコウキが正式加入する。 また、サポートドラマーに木邑 啓太(円盤少女)も迎える。 2024年2月23日に3曲入り1st single「羅針盤」を発売。 全国8カ所のツアーを行い、4月28日に下北沢ろくでもない夜にてツアーファイナルイベントを敢行。 その後も新宿LOFTなどでのライブを行い、8月9日に3曲入り2nd single 「Dear」を発売。 同日に下北沢SHELTERでリリース企画「ラプトル中毒vol.3」を敢行。 その後も都内地方問わずに多くのライブを行い12月20日に同じく下北沢SHELTERにてツアーファイナルイベントを行い、大盛況をおさめる。 サポートドラマーには新たに、永田"ぱつお"聖(VALENTINE DAY)、唐沢 浩一郎(ゲンドウミサイル )も迎える。 2025年4月23日には5度目の自主企画「ラプトル中毒vol.5」を新宿LOFT bar stageにて敢行予定。 ロックンロール、パンクロック、ハードロックを中心に様々な音楽性から構成された楽曲を展開しているが、そんな「ジャンル」はぶっ飛ばし、ROCK 'N' ROLLの名の下に喜怒哀楽に満ち溢れた、時にシリアス時にフールなライブを行う全メンバー20代のLIVEバンドである。

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