羅針盤のジャケット写真

歌詞

風来坊

THE RAPTOLS

朝方雨上がりの街に

太陽が注ぐ

眠い目擦る人たちが

それぞれの日々を生きる

ゆらゆらと動乱の世の中を

のらりくらりと

風来坊のように歩いていたい

時計の針が上を向き

合図の鐘が鳴る

一息休みウトウトと

束の間の夢をみる

ゆらゆらと動乱の世の中を

のらりくらりと

風来坊のように歩いていたい

そして行き着いた場所に

君もいたならば最高

日が暮れ気まぐれ呑んだくれ

がいつもの場所に

歌を歌い語り笑い

終電まであと二分

ゆらゆらと動乱の世の中を

のらりくらりと

風来坊のように歩いていたい

そして行き着いた場所に

君もいたならば最高

だから行き着く場所まで

また一日を生きよう

さぁいこう

  • 作詞者

    竹村 駿

  • 作曲者

    竹村 駿

羅針盤のジャケット写真

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アーティスト情報

  • THE RAPTOLS

    2023年夏、Vo.竹村 駿(ex.SNEAKIN'NUTS)、Key.tama(ex.SHAKE FILLETS)、Gt.KOTAROを中心に結成。 サポートメンバーに、Ba.ヤマモトコウキ、Dr.中村 仁(The Spanky Muds)を迎え配信限定Singleとなる「世界のはじまり」を各サブスクリプションにて発表。 直後の9月2日に初ライブを行う。 12月10日にはバンド初となる自主企画【ラプトル中毒 Vol.1】を下北沢ろくでもない夜にて敢行。 そのライブでBa.ヤマモトコウキが正式加入する。 また、サポートドラマーに木邑 啓太(円盤少女)も迎える。 2024年2月23日に3曲入り1st single「羅針盤」を発売。 全国8カ所のツアーを行い、4月28日に下北沢ろくでもない夜にてツアーファイナルイベントを敢行。 その後も新宿LOFTなどでのライブを行い、8月9日に3曲入り2nd single 「Dear」を発売。 同日に下北沢SHELTERでリリース企画「ラプトル中毒vol.3」を敢行。 その後も都内地方問わずに多くのライブを行い12月20日に同じく下北沢SHELTERにてツアーファイナルイベントを行い、大盛況をおさめる。 サポートドラマーには新たに、永田"ぱつお"聖(VALENTINE DAY)、唐沢 浩一郎(ゲンドウミサイル )も迎える。 2025年4月23日には5度目の自主企画「ラプトル中毒vol.5」を新宿LOFT bar stageにて敢行予定。 ロックンロール、パンクロック、ハードロックを中心に様々な音楽性から構成された楽曲を展開しているが、そんな「ジャンル」はぶっ飛ばし、ROCK 'N' ROLLの名の下に喜怒哀楽に満ち溢れた、時にシリアス時にフールなライブを行う全メンバー20代のLIVEバンドである。

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