歌詞

いつか見てた あの夏の空に描いていた

無邪気な未来は変わらずまだそこにあって

どんな明日が来るかなんて僕は知りもしないよ

それでいいと思うんだ

きっと だから僕は歌うのさ

大切なこと 忘れてしまいそうな時は

必ず思い出して 声に出して

いつか君と約束したこと

夏の扉 今 君と駆け出した

重なり合う未来が 僕らを彩っていく

ずっと遠回りしてた気がしたけど

ちゃんとめげずに歩いていけそうだよ

ここに咲いた 僕ら照らす光が

指差す道の先が 明日へ続いている

きっとあの日描いてた景色に会えるから

さぁ今開いた扉の向こうへ

だけど僕は 他愛もないことで

何度も不安そうな顔を見せて

君を困らせてばっかだ

いつもごめんね それといつもありがとうね

そんな日々を一歩一歩 きっとそれでいいんだよ

さすがにまだ君には敵わないな

注いでくれる愛が 不安を溶かしていく

そうだ 君に伝えたいことがあるの

聞いて この夏が終わったあとも

君と居たいんだ

夏の扉 今 君と駆け出した

重なり合う未来が 僕らを彩っていく

ずっと遠回りしてた気がしたけど

ちゃんとめげずに歩いていけそうだよ

ここに咲いた 僕ら照らす光が

指差す道の先が 明日へ続いている

きっと僕らまだ見ぬ景色に会えるから

さぁこれからもずっと歌い続けよう