Suyasuya Makura Agency Front Cover

Lyric

Kanban

NAO3

昨日と変わらない景色を

ただただ歩いていたのに

いきなり景色が変わってく

ひとつの節目を知る

最初は隣に誰かが

居た気がするのに今では

ぼくだけ一人が寂しく歩いていた

何を探していたんだろう

思い出せもしないでいるの

後戻りができない距離をさ

前に前に進んでいた

気の遠くなるような

旅の最後の看板

ここが行き止まりだと

錆びた文字が伝えてる

これからの道筋は

何があるのかすらも

描写されてないから

ボクは座り込むだけさ

雨の日には

傘も差さないで

濡れていいから

手を伸ばしている

心のどこかで

終わり望んでて

なのにボクは

かなしい さみしい

気の遠くなるような

旅の最後の看板

ここが行き止まりだと

錆びた文字が伝えている

これからの道筋に

何があるのかすらも

描写されてないから

ボクは座り込むだけさ

死の近づく音すら

望んでたものなのに

ボクは泣いていたんだ

ただこわいだけだったんだ

終着の標識は

ボクを笑いもせずに

ただボクを見つめてた

言いたいことだけ言って

  • Lyricist

    NAO3

  • Composer

    NAO3

  • Producer

    NAO3

  • Other Instruments

    NAO3

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