

ここには誰もいられないらしい
1と0の螺旋を潜り抜けて増減する魂
焼き切れた未来 燃える紙幣の舞う
どうか不労にして
ここは誰も触れられない街
判断できないよ 姿がないなら
頭上の剣
梯子を外されても 息をしていたいの
どうか不老にして
きこえるのは話し声のような海鳴り
むせかえる煙の中ただ奇跡を待つ
誰も迎えになんか来ないよ
手の中にあるのは不確かな痛み
そっと奪い取った心臓を差し出したなら
相応しいだけの名前が欲しい
確かめられもしない弱い正しさの中で
生きてみたかった
切り離せない意識よ 暗闇に沈んでいかないで
無限の機関へ取り込まれてしまったとしても
誰も迎えになんか来ないよ
手の中にあるのは不確かな痛み
そっと奪い取った心臓を差し出したなら
相応しいだけの名前が欲しい
確かめられもしない弱い正しさの中で
生きてみたかった
- 作詞者
den
- 作曲者
picnic month
- レコーディングエンジニア
君島 結
- ミキシングエンジニア
君島 結
- マスタリングエンジニア
君島 結
- ギター
den
- ベースギター
健やか(私)
- ドラム
koki
- ボーカル
den

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- ⚫︎
amnesia
picnic month
スロウで緊張感を帯びたサウンドの中に、ポストパンクとシューゲイザーの影響が滲む。イデオロギーとシステムに揺さぶられる人間の弱さを、静かに、しかし鋭く映し出した一曲。
アーティスト情報
picnic month
picnic month は、den(Vo/Gt)を中心に2024年に結成された東京のスリーピースバンド。過剰さを削ぎ落とした鋭角的なサウンドを、乾いた質感と静かな強度で鳴らす。
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