La Chambre Claireのジャケット写真

トラックリスト

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光の揺らめきを題材にした本作。
時に踊るように、果ては慈しむように、ロマンティシズムに溢れた Quentin Sirjacq のピアノの調べが、波のように満ちては引いていく、あまりに美しい「明りの部屋」。
そこはかとなく揺らめき合う明りを眺めながら、身を委ねて沈んでしまいたくなるほどに、心の奥底に眠る美意識の湖畔へと誘っていく。
ピアニストとして、すでに Fred Frith や Joelle Leandre, William Winant の作品への参加、さらには、James Tenney や Steve Reich, Frederic Rzewski, Jose Maceda の作品にも関わり、作曲家としても、Bruno Bayen, Marion Bernoux, Richard Bean, Jacques Taroni 等と映画やテレビ、ドキュメンタリーの仕事を共にしているというフランスの若き巨匠。
音楽に身を委ねた後に残る、親密な心模様を感じられるような、パリからのささやかな贈り物。

過去ランキング

La Chambre Claire

Apple Music • クラシック トップアルバム • マカオ • 5位 • 2023年7月11日 Apple Music • クラシック トップアルバム • 香港 • 31位 • 2020年2月7日 Apple Music • クラシック トップアルバム • 日本 • 65位 • 2020年6月11日 Apple Music • クラシック トップアルバム • イギリス • 86位 • 2023年7月20日 Apple Music • 総合 トップアルバム • マカオ • 100位 • 2023年7月11日

Car je cherche le vide

Apple Music • クラシック トップソング • エジプト • 34位 • 2020年4月11日 Apple Music • クラシック トップソング • マカオ • 106位 • 2023年7月11日

Et le Noir

Apple Music • クラシック トップソング • マカオ • 105位 • 2023年7月11日

Et le nu

Apple Music • クラシック トップソング • マカオ • 54位 • 2023年7月11日

Mais les ténèbres sont elles-mêmes

Apple Music • クラシック トップソング • マカオ • 104位 • 2023年7月11日

Des Toiles Où Vivent

Apple Music • クラシック トップソング • マカオ • 103位 • 2023年7月11日

Jaillissant de mon oeil

Apple Music • クラシック トップソング • マカオ • 102位 • 2023年7月11日

Par milliers

Apple Music • クラシック トップソング • マカオ • 101位 • 2023年7月11日

Des êtres disparus

Apple Music • クラシック トップソング • マカオ • 100位 • 2023年7月11日

Aux regards familiers.

Apple Music • クラシック トップソング • マカオ • 99位 • 2023年7月11日

Obsession

Apple Music • クラシック トップソング • マカオ • 98位 • 2023年7月11日

Récit d’un désespoir banal

Apple Music • クラシック トップソング • マカオ • 97位 • 2023年7月11日

アーティスト情報

  • クエンティン・サージャック

    フランス人作曲家・ピアニスト。 ハーグ王立音楽院及び、カリフォルニア州オークランド・ミルズ大学にて作曲と即興演奏を習得。 デビュー作「La Chambre Claire」の発表以降、ソロでの活動のほか、Chris Hooson (dakota suite)をはじめ、アメリカ、オランダ、ベルギー、ドイツ、スペイン、イタリア、イギリス、フランスなど多くの国のアーティストとコラボレーションを行っている。 また、テレビや映画、ドキュメンタリーの音楽も多数手掛け、フランスのラジオで放送された、ゴンクール賞を受賞し世界的ベストセラーを記録したマルグリット・デュラスの小説「愛人 / ラマン」の背景音楽を手掛けたほか、フランス映画「Bright Days Ahead(Les Beaux Jours)」のサウンドトラックを手掛け、SCHOLEよりリリース。 その他、SCHOLEより2011年にソロデビュー作となる「La Chambre Claire」の国内盤を発表。翌年には初の単独来日公演も行い、東京滞在中に録音したセカンドアルバム「Piano Memories」をリリースし、dakota suiteとの共作「there is calm to be done」のリリースを記念したツアーも2015年に開催。2016年、3枚目のオリジナルアルバムとなる「far islands and near places」をリリース。

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