歌詞

プレゼント

津野　剛

君だけのプレゼント　明日への希望を

長い旅路歩みながら　決して負けぬ光を

生きる意味なんて　知らなくてイイんだぜ

思い悩むのは　明日にしようよ

心に秘めたHot soul　君だけの想い

僕にも教えておくれ　ユウウツな空の下で

雲の裂け目から　君の稲光が走った

涙にくれた夜が　明日を照らした

そんな朝が来るのを　待ち焦がれていたよ

空にたった一つの　一番星を信じて

重荷を分け合って　生きて行こうよ

だから夢物語　聞かせておくれ

作詞
津野　剛
作曲
津野　剛

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希望が無くなっちまったのか！？
それとも探せずにいるのか！？
それはオレには分からない…。
それでも希望の唄が必要であると感じたのは世が世だから…・・・。

いつの日にか唄は雲を突き抜けて、稲光となって落ちてきた！

それは愛を綴る「希望」の唄であった！
ある時は、溢れ返る涙もそのままに、感謝した。
またある時は、希望を感じても尚、人の真心に触れたくて、聴き入った。

そして絶望の淵に希望の鐘が打ち鳴らされて、顔立ちが優しくなって行った！
人々は口々に笑顔のその訳を、囁き合った。
胸に灯った灯火の名は…・・・。
希望のおすそ分け…「プレゼント」である…・・・。