『月夜の獣たち ~なぜか猫もいる~』のジャケット写真

歌詞

『月夜の獣たち ~なぜか猫もいる~』

玄米わんこZ

【Verse 1】

静かな森に 月が昇る

誇りを胸に 狼は集う

だけど前列 なぜか猫

誰にも言わず 肉を盗む

牙を隠した者もいる

ログインしたまま眠る者

昼には紳士 紅茶を飲み

夜には獣の シルクさん

【Chorus】

嗚呼 月夜の獣たちよ

孤独を越えて 駆け抜けろ

狼なのか 猫なのか

そんなことなど もういいさ

昼は紳士で 夜は獣

朝には何も 覚えてない

それでも僕らは 仲間だから

猫が盗んだ 肉を焼く

________________________________________

【Verse 2】

森の奥には 美魔女狼

人見知りゆえに ひきこもる

外には一歩も 出ないのに

毎晩アイドル 生配信

「こんばんは」と 微笑めば

投げ銭飛び交い 森が沸く

素顔を誰も 知らぬまま

フォロワーだけは 百万人

【Chorus 2】

嗚呼 月夜の獣たちよ

秘密を抱いて 歌い出せ

美魔女なのか アイドルか

本人だって わからない

シルクは夜に 服を破り

美魔女は今日も 家を出ない

猫は配信を 切り抜いて

勝手に広告 つけている

________________________________________

【Verse 3】

戦場の朝 事件は起きた

一瞬の油断で シールドが剥げた

城壁燃えて 狼も燃えて

なぜか頭頂部まで禿げた

失った毛根 戻らないけど

彼は静かに 空を見上げる

太陽の光を 頭で受けて

今日も元気に 光合成

敵の狼が 指をさし

笑いながら 迫り来る

彼は反射角度を決めて

禁断の技を 解き放つ

【HAGE Chorus】

嗚呼 光り輝く獣よ

失ったものを 力に変えろ

シールド剥げても 心は剥げぬ

毛根だけは 戻らない

頭のてっぺん 月を映して

敵の視界を 白く染める

今こそ放て 必殺の技

「ハゲフラッシュ!」

敵はまぶしさに 膝をつき

猫はその隙に 肉を盗む

美魔女狼は 生配信

シルクは夜なので 獣です

________________________________________

【Bridge】

戦いの鐘が 鳴り響く

全軍進めと 王が叫ぶ

猫は理由なく 先頭に立ち

美魔女の配信 延長中

敵の熊まで 現れて

月の神が 剣を抜く

狼と共に 風を裂き

熊を華麗に 斬りつける

なのに猫だけ 熊を見て

「あれは大きな猫ですか?」

誰も答えを 出せぬまま

投げ銭だけが 増えていく

________________________________________

【Final Chorus・半音上げ】

嗚呼 月夜の獣たちよ

運命を越えて 吠え続けろ

狼だけの物語に

最初から猫が 混ざってる

ひきこもりでも 星になれる

二重の獣も 紳士になれる

毛根がなくても 光になれる

光合成は できないけれど

嗚呼 月夜の獣たちよ

涙を拭いて 肉を焼け

シルク、美魔女、猫、禿げ狼

全員まとめて――

WOLF GAME!

【Outro】

月は静かに 森を照らす

猫は静かに 肉を盗む

美魔女は配信を終え

シルクは朝には 紳士へ戻る

禿げた狼は 朝日を浴びて

今日も頭頂部を 輝かせる

「今日は、よく光合成できそうだ」

……なお、科学的にはできない。

  • 作詞者

    玄米わんこZ

  • 作曲者

    玄米わんこZ

  • プロデューサー

    玄米わんこZ

  • ギター

    玄米わんこZ

  • ドラム

    玄米わんこZ

  • キーボード

    玄米わんこZ

  • ボーカル

    玄米わんこZ

  • その他の楽器

    玄米わんこZ

『月夜の獣たち ~なぜか猫もいる~』のジャケット写真

玄米わんこZ の“『月夜の獣たち ~なぜか猫もいる~』”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    『月夜の獣たち ~なぜか猫もいる~』

    玄米わんこZ

**『月夜の獣たち ~なぜか猫もいる~』**は、壮大で切ない本格バラードの世界に、ウルフゲームの個性豊かな仲間たちを詰め込んだ、感動と混沌のファンタジーソングです。
狼たちの集会になぜか紛れ込む猫、ひきこもりながらアイドル配信を続ける美魔女狼、昼は紳士なのに夜は獣へ変貌する「二重の獣シルクさん」。さらに、シールドが剥げたことで頭頂部まで禿げてしまい、太陽の光を浴びながら光合成を試み、必殺技「ハゲフラッシュ!」を放つ狼まで登場します。
物語がどれほど混沌としても、歌声と演奏はどこまでも真剣。ピアノとストリングスから始まり、オーケストラ、ロックサウンド、壮大なコーラスへと展開し、最後は半音上げのクライマックスへ突入します。
狼なのか、猫なのか、美魔女なのか、獣なのか。そんな違いを越えて、奇妙な仲間たちが月夜の戦場を駆け抜ける、笑えてなぜか少し泣ける一曲です。

アーティスト情報

わんこの系譜に連なるもの

"