THE CURTAIN Front Cover

Lyric

BANDERA

T.A.C.T

1987製造 Mede In ARAO

九州アイランドのヘそ

火乃國 熊本からいま参上

2008からズレとらん眼光

昼夜問わず手慣れた犯行

エリア九州いらぬ小細工

正々堂々 真っ向からワンマイク

ノーマークのLocal fames

無名の風格で既に別格

リタイアする勇気もない雑魚失格

一生踏んどけ場数

くたびれたAir force 1

そろそろ履き替える頃だ

Welcome to da my world

お待たせ やっと巡ってきたmy turn

The time has come 立てたフラッグ

これ何よりぶっ飛ぶ音楽

もがくあがく決死の覚悟ならon the Back

形ない物に生み出した価値

色気ない街に黒光る歌詞

愛も憎しみも全部抱いて 見えたその先

Yes,i'm ready

大口叩いて買った反感

牙は隠しても媚びなら売らん

一心不乱にStill Run this town

去った奴もきっと見とるやろな

リスク背負ったら屁理屈はなし

高くつく代償 見返りはない

作り出す状況 俺が火付け役

黒煙と共に上がるモクモク

初めは根拠ない自信 中身空っぽ

現場で証明 一歩一歩

ジッポで火つける緑のショッポ

所詮 未だ一般ピーポー

でも振らん尻尾

地方から四方八方 日本列島

火乃國のHIPHOP

T da A da C da T 俺がタクト

またの名をHONESTMAN

The time has come 立てたフラッグ

これ何よりぶっ飛ぶ音楽

もがくあがく決死の覚悟ならon the Back

形ない物に生み出した価値

色気ない街に黒光る歌詞

愛も憎しみも全部抱いて 見えたその先

Yes,i'm ready

有名人にからんで気取って

あげく人の名前で口説いて

俺らそんな奴らとは違うて

自分の名前がブランドやけん

舐めれても舐返さず

もらえるもん全部頂く

地元仲間音楽

準備万端 Let's Get Down

The time has come 立てたフラッグ

これ何よりぶっ飛ぶ音楽

もがくあがく決死の覚悟ならon the Back

形ない物に生み出した価値

色気ない街に黒光る歌詞

愛も憎しみも全部抱いて 見えたその先

Yes,i'm ready

  • Lyricist

    T.A.C.T

  • Composer

    Mantra

THE CURTAIN Front Cover

Listen to BANDERA by T.A.C.T

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  • 1

    AIUEO II

    T.A.C.T

  • ⚫︎

    BANDERA

    T.A.C.T

  • 3

    KINJITOU (feat. AG13)

    T.A.C.T

    E
  • 4

    Nanikuso (feat. O.T.B)

    T.A.C.T

  • 5

    Skit -0 to 100-

    T.A.C.T

  • 6

    This is How We Do it !!! (feat. Daddy K)

    T.A.C.T

  • 7

    YOKA YOKA

    T.A.C.T

  • 8

    Sea Side Ariake

    T.A.C.T

  • 9

    Umino mieru studio

    T.A.C.T

  • 10

    Skit -TANKOU RAP-

    T.A.C.T

  • 11

    PRADA CANDY

    T.A.C.T

  • 12

    Window

    T.A.C.T

  • 13

    COMING HOME

    T.A.C.T

「火の国 熊本からこの男が遂にベールを脱ぐ...」

現場叩き上げのライブパフォーマンスと個性的なキャラクターを武器に地元 熊本を中心に活動し、その活動はアンダーグラウンドシーンだけに留まらず、
Bリーグ熊本ヴォルターズのハーフタイムショーや大型ショッピングモールでの地域のイベントにもゲスト出演するなど多岐に渡り活躍している。
これまでに幾つもの作品を発表してきたが、
アルバムとしては意外にもキャリア初となる。
タイトルの「THE CURTAIN」[読み : ザ カーテン]とは、
これまで謎に包まれたさまを表現したジャケットカバーとは異なり、より内面を曝け出した楽曲が並ぶ。
自身に起きた出来事を赤裸々に描写した「愛飢男 Ⅱ」(M1)から幕を明け、
ようやく自分の番が来たとタイトにアプローチする今作のリード曲「BANDERA 」(M2)へと続く。
2016年に立ち上げたレーベル「THE COALMINE RECORDS」の主要メンバーであり盟友の『AG13』を客演に迎えた「金字塔」(M3)は2019年に自身も出演したKEN a.k.a. DEMIGODのワンマンライブを熊本最大のライブハウスDrum B-9 V1で開催し、地元アーティスト初となる成功を成し遂げ、疾走感溢れるトラックにその勢いのままを乗せた楽曲となっており、歌詞の一部にある「揺れても崩れん地元」など、まだ記憶に新しい熊本地震の復興への気持ちも表している。
さらには、今作、県外のアーティストで唯一客演に迎えた鹿児島の雄 『O.T.B』とのコンビネーション「何苦楚」(M4)、HIPHOPシーンに長きに渡り君臨し続ける「まむしMC's」から『Daddy K』をフィーチャーしたお祭りチューン「This is How We Do it !!!」
九州地方の方弁の代名詞である「よか」というワードを使って気ままに表現した「YOKA YOKA」(M7)、地元荒尾市に面していて馴染みのある有明海にインスピレーションを受けた「Sea Side Ariake」(M8)、「海の見えるスタジオ」(M9)やラブソングという位置付けでは今作唯一の「PRADA CANDY」(M11)
何気ない日常を綴った「窓」(M12)
自身もそうであった様に田舎では当たり前な地元から他県へ人が出て行く様子を歌い上げた「COMING HOME」で今作を締めた。

プロデューサー陣は、自身のLIVE DJを務めるDJ KAZZHIを筆頭に数々の有名アーティストを手掛けるPENTAXX.B.FやMONBEE、海外からMantra、SINIMA BEATSなど豪華布陣で固めた。
サディスティックでセルフボースティングする言葉と対極にあるエモーショナルで切なく優しい言葉を使い分け、幅広い音に様々な手法でアプローチし、丁寧に制作したSkitを含む全13曲。
世界規模で大きな変化が起こっている2020年に放たれる今作は〈儚く〉も〈美しく〉
"人間臭さ"の詰まったT.A.C.Tの魅力を表すのに相応わしい作品となっている。
このカーテンの向こうには
一つの小さな世界の物語がある
是非とも開いて体感してもらいたい。

Artist Profile

  • T.A.C.T

    T.A.C.T -(タクト) 火乃國 熊本のアーティスト。 これまでに無料配信「Mr.HONESTMAN-First Delivery-」、 「Mr.HONESTMAN-Second Delivery-」 シングル「MY HOOD - The Beginning Place -」、「#基本はNIKE」、「HONESTMAN」、本場USのアーティストDMX,E-40などの楽曲を手掛けるNY在住のプロデューサーSINIMA BEATZとのコラボレーションフリーミックステープ「ACTORZ」をアメリカ主要HIPHOPサイトDatpiffよりリリース。 2016年にAG13共に自主レーベルTHE COALMINE RECORDSに立ち上げ、シングル「ストロンガー」を発表。売り上げ全額を熊本地震復興の為に寄付するなど話題を呼んだ。 さらに初CD作品「Local Loyalty -The MixTape- Mixed by DJ KAZZHI」リリース。 ライブパフォーマンスにも定評があり、クラブイベントはもちろんのこと、プロバスケットボールBリーグでのハーフタイムショーや地域イベント出演 2018年には地元アーティストでは初となる快挙、県下最大規模のライブハウス Drum B-9 V1で行ったKEN a.k.a DEMIGODのワンマンライブに出演し、成功を収めるなど歴史を築いている。 また、レーベルメイトのMVや楽曲などの作品にも積極的にディレクションし、ソロだけに拘らずチームとしても活躍している。 2020年、待望の1stアルバム「THE CURTAIN」を発売。

    Artist page


    T.A.C.Tの他のリリース

THE COALMINE RECORDS

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