いつか君が答えを導くなら
きっと遠い未来のことではない
以前のことからたどりながら
先の自分見据えて考えてる
それは夢のようなことを
見ているわけじゃないから
熱い想いそこにのせて
少しずつその先へ
何がそこにあるのかも
わからないまま
進む自分を冷めた目で見てる
どんなことにも負けない覚悟で
見えるその姿は危うくもある
今のままで言えることは
何もないと知ってた
そんな君の後ろ姿
ずっと追い続けてきた
少しだけ時を遡って
あの時の君を思い出す
まなざしの先に見てたものが
ほんの一瞬振り返ったように見えた
いつも君のことばかり気になって
何もできないことが苦しくて
軽く言葉を交わしたくなって
話す君の声がいとおしくて
そんな風に思うことも
何度も感じてきたこと
時の流れ感じるような
こんな場面過ごしてきた
そのままの君でいられるなら
何もかも投げ出してもいい
少しだけ弱さ見せたのは
とても短く瞳閉じたように見えた
- 作詞
角谷功次
- 作曲
角谷功次
角谷功次 の“せつ那のこと”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード