Haku ten.のジャケット写真

歌詞

遊園地

瀬梨亜

遊園地まで連れて行ってよ

飽きるまで遊びに行こう

遊園地まで走ってくの

飽きるまで遊びたいの

子どものままだな

影を追いかけて

踏めないままでさ

長い夏に

ぐらぐらゆれる

ゆらゆらひかる

どんな気持ちでも

何にも知らないの

ああながれる

彼らはゆらす

ゆらゆらひかる

手の隙間から

落とした落とした

中毒者を飼い慣らして

落っこちたら僕は立てるの?

拭いきれないな

汗が滴って

気が狂いそうな

慕わしさよ

ぐらぐらゆれる

ゆらゆらひかる

どんな気持ちでも

何にも知らないの

ああながれる

人々はゆらす

ゆらゆらひかる

硬い地べたに

落とした

落とした

生身のままで落とした落とした

眩い中へ落とした落とした

泡に変わって落ちてく落ちてく

僕らのような

容疑者たちは抱擁を求めて

普通の未来を求めて求めて

傷つけながら生きてゆくのか

声は細く細く掠れている

怒鳴ることも出来ないんだな

ぐらぐらゆれる

ゆらゆらひかる

どんな気持ちでも

何にも知らないの

まだながれる

僕らはゆらす

ゆらゆらひかる

手の隙間から

落とした落とした

  • 作詞

    瀬梨亜

  • 作曲

    瀬梨亜

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アーティスト情報

  • 瀬梨亜

    沖縄県出身のシンガーソングライター。 2024年に本格的に活動を開始。 自身で作詞・作曲、編曲からアートワークまで全て行い、独自の世界観を構築している。

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庭 niwa

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