Haku ten.のジャケット写真

歌詞

ぼや

瀬梨亜

信じてみたいな

僕の神様みたいな

みだれてる

夢に渡り

もう焦げ臭れた

あつくあつく

神様はほら覗くの

悪い子なんて嫌よ

あやうさをほら抱えてた

あたし

もう口腐れて溶ける

愛せない狭い狭い

静寂のように

ああ嫌い

綺麗だわね

信じてたのいるの

いるのいるのいるのいるの?

こぼれている

浴槽のふち

砂の中に埋もれてゆくの

動いてわめく

明くる日夜が明けない白い白い

朦朧のような

朝は

怖くないよ

僕らは秒針とともに

皮膚のぬくもりを辿り

息を吸い込んで

吐き出していなくちゃ

僕らは秒針とともに

皮膚のぬくもりを辿り

息を吸い込んで泳ぎ続けなくちゃ

僕らは秒針とともに

皮膚のぬくもりを辿り

息を吸い込んで

飛沫を立って

愛せないまだまだ

清濁を飲んで

居れない

ぼやぼやだな

  • 作詞

    瀬梨亜

  • 作曲

    瀬梨亜

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アーティスト情報

  • 瀬梨亜

    沖縄県出身のシンガーソングライター。 2024年に本格的に活動を開始。 自身で作詞・作曲、編曲からアートワークまで全て行い、独自の世界観を構築している。

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庭 niwa

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