Astronaut Front Cover

Lyric

Kakurenbo

Orihuzak

目に映るこの光景に

心奪われ立ち止まって

作り物じゃなくて

あの頃と変わらない場所があって

You know the place

二つの指で数えてる

もういいかい

まだだよって

ゆっくり閉じた瞼開けて

夕暮れと共にいなくなってく

歩く川のほとり

堅石蹴って進む遠回り

意味も無く手を合わせ鐘鳴らし

走りくぐり抜け後を追いかけて

重さないwallet

手渡したcoin

駄菓子屋の前封を開け祈り

周りだけは何故か今日も当たり

ふてくされた顔でチョコ貪り

ねぇなんでさ大人は浮かない顔して歩いてるの

ねぇなんでさ子供は我慢ばかりさせられているの

君の言ったその言葉の意味を

知る由もなくて首をかしげて

目の前過ぎ去る雲を追いかけ

手元に持つアイスも溶け出して

目に映るこの光景に

心奪われ立ち止まって

作り物じゃなくて

あの頃と変わらない場所があって

You know the place

二つの指で数えてる

もういいかい

まだだよって

ゆっくり閉じた瞼開けて

夕暮れと共にいなくなってく

そよぐ風が戻り

駆ける星のように大人になり

目まぐるしく回るこの日常に

空を見上げる余裕すら無くなって

腰掛けたsofa

栓開けるbeer

喉ごしで今日一日も終わり

帰りがけに聞こえたのは妬み

歪んだ感情が漂ってる

ねぇなんでさ大人はごめんねの言葉出てこないの

ねぇなんでさ子供はやなことから逃げてちゃ駄目なの

君の言ったその言葉の意味を

考えもせずに首をかしげて

すぐ大人になれば分かるって

自分を守る為誤魔化して

  • Lyricist

    Orihuzak

  • Composer

    room No.808

  • Mastering Engineer

    Orihuzak

  • Vocals

    Orihuzak

Astronaut Front Cover

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