歌詞

足音鳴らして

草臥れた声

枯らす喉元

冴えないイミテーション

誰かがいつも前にいるみたいな

世界の中恐れず生きるのが

そう当たり前なのか疑ってる

エンドロールだったならば

最初の綴りで居たい

今でも怖くなるんだ

それでも明日は変わってくれないし

地団駄する今日も

いつかを捨てれると今日も覚ます

Every time Anything そう決めたら

折れずにそう立ち向かう

誰も居ない場所へ往く

足音鳴らして

掠る靴底急ぎ足だった

世界中が僕を否定したら

その先に何を求めればいい？

エンドロールだったならば

最後まで記憶に居たい

今でも怖くなるんだ

それでも明日は変わってくれないし

地団駄する今日も

でもさを捨てれると今日もやり過ごす

本音で話せるなら

誰かの一部で居たい

華やかでいられるように

答えはそうきっとね

与えられるものじゃない

旅路の終わりに得てきたもの全て

Every time Anything

そう決めたら 折れずにそう立ち向かう

誰も居ない場所へ往く

いつまでも

そう消えない呪いをじっと抱えて

手繰り寄せて往くから