Lyric

薄暗い部屋で夢を見てても

古臭いアルバムを抱えても

金木犀の香りと共に

一直線に時は過ぎて行く

忘れることないあの日の光景

一面白く霞む交差点

頭が止まった貴方を追うまで

一緒に居させて願う今日だけ

なのにどうして

置いて行ってしまったの

最後の記憶は

赤く染まる貴方とバイク

肩を並べて歩いた道も

貴方と2人描いた未来も

あの重臭い煙と共に

メモリアルへと形を変えて行く

Loop and loopなlife抜け出して

Rule and ruleな毎日でも

No pain,No gain心に刻み

Don't stop until we meet again

もしも私が花になれたら

咲くのも散るのも貴方のそばで

貴方のいる世界に行けたなら

ふたりでひとつの花になろう

1seasonの命だとしても

今世よりも長い時間過ごそう

水やり私の涙で充分

肥料はいらない純なままで

呼ばれた気がして

家を飛び出し

フェンスを乗り越えて

冷たい貴方の元へ

足元よりはるか奥の方

固く深く眠った貴方へ

頬を寄せてまた涙が落ちる

戻ることない時間を胸に

大好きだったマッ缶供えて

また貴方へ1人話しかけて

海へ手紙を流したりした

16歳のメモリアル全て

もしも私が花になれたら

咲くのも散るのも貴方のそばで

あなたのいる世界に行けたなら

ふたりでひとつの花になろう

1seasonの命だとしても

今世よりも長い時間過ごそう

水やり私の涙で充分

肥料はいらない純なままで