Yoake Front Cover

Lyric

Yoake

Ridium

低い空突き刺しないた

その正体を探していた

透明な日々は過ぎ去って

ふがいない僕が残った

夜明け前の君を見ていた

できる限りここから遠い選択してきたつもり

冷えた裸足絡む白波

砂の城も攫っていった

最低限度の幸福で息したいんだ

なんてね

最小範囲の友人を目一杯

笑わせたい

大切なものから

手放してしまうな

最低だって言ってよ

嫌われたいから

低空突き刺しないた

その正体を探していた

透明な日々は過ぎ去って

ふがいない僕が残った

夜明け前の街は眠っていたんだ

僕が守るよって 君を守るよって

だから大丈夫って 言えたら

夜明け前の君を見ていた

時を戻すことがもし一度だけ

できるとしたら

その一回を仕様がないぼくは

君のために使うだろうか

くだらないってあきれてよ

笑わせたいんだ

寄せて返す人波が

あきらめを手渡した

解決なんて望んでない

話をしようよ

大切だって言ってよ

もう怖がらない

最低の一歩手前 軽蔑

曇天が続いた

ここままここに居たら君は 濁ってしまう

隊列を組み迫り来る凡庸

精神の弛緩が招く葛藤

低空突き刺しないた

その正体を探していた

透明な日々は過ぎ去って

ふがいない僕が残った

夜明け前の君に向けて歌った

僕が守るよって 君を守るよって

ほら見て朝だ って今なら

夜明けはすぐ傍に迫っていたんだ

  • Lyricist

    Tsuchikiri

  • Composer

    Ridium

  • Mixing Engineer

    Yoshida

  • Graphic Design

    mushisan

  • Guitar

    Tsuchikiri, Riki

  • Bass Guitar

    Yoshida

  • Drums

    Nishimura

  • Vocals

    Tsuchikiri

Yoake Front Cover

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