アイリスのジャケット写真

歌詞

アイリス

ぎゃるでみっく

霞んだ一人世界から

描いていく未来図

どんな色に染まってくのかな

等身大の自分に 問いかける毎日に

何回も絶望したよ

「だけどもうサヨナラ」って

君に言われる度に

僕は 自信がなくってさ

朝焼けすら見えないくらいになって

点と点も繋がらなくなってきて

こんなところで

生きていかなきゃいけないなら…

何度も何度も 自分が壊れそうでも

目を開ければそこにいてくれた

いつか世界が終わる時は

この瞬間が 瞼の裏で描かれるように

混沌としたこの世界は

いつからか飽和していて

君がいつまでいてくれるか

気づいたら突然 消えてしまうのかも

切れない糸はないかな?

君だけを照らす光になりたいけど

僕よりもきっと輝いていて

弱い自分を許せなくて

何度も何度も暗い世界へと迷い込むんだ

暗闇にある 手の届かないもの

手を伸ばしても 届きそうにない

真っ暗闇にいる時こそ

きっときっと 自分を強く生きさせるんだ

大切なものは今僕の目閉じて

1番に映されるものだよ

涙の数だけ強くなれなくても

いつか溢れた分だけ

光になって 君のために強くなるのさ

どんなにこの世界が 暗くて見えなくても

どんなにこの世界が 眩しくて見えなくても

自分が自分らしく いれればそれでいいね

君を照らす光に いつかなれますように

  • 作詞者

    大城 悠真

  • 作曲者

    タケノコ少年

  • プロデューサー

    大城 悠真

  • ミキシングエンジニア

    大城 悠真

  • マスタリングエンジニア

    大城 悠真

  • ボーカル

    ぎゃるでみっく

アイリスのジャケット写真

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