傲慢ティックのジャケット写真

歌詞

傲慢ティック

JITA

“いつものことだから”って

有耶無耶にしちゃうんだよな

後悔が先に立つってことは

全然視えてなかった

こんなのってないよな

わかってるんだ

すれ違う想いのリピート

こんなのってないよな

わかってるんだ

これはただの傲慢ティックさ

Yeah!

“正直になる”ってこと

ある意味自分とのたたかいで

結果悪い方はいつも

己のココロの狭さで

こんなのってないよな

わかってるんだ

本当の気持ちは

いつだって

こんなのってないよな

わかってるんだ

それはただの傲慢ティックさ

Yeah!

怖れている仔犬のように

虚勢を張って生きている

情けないけど

Tu tu tu lu tu lu lu lu…

こんなのってないよな

わかってるんだ

本当の気持ちは

いつだって

こんなのってないよな

わかってるんだ

これはただの傲慢ティックさ

Yeah!

傲慢TIK on my mind

傲慢TIK on your mind

傲慢TIK on my mind

傲慢TIK on your, on my mind

  • 作詞

    JITA

  • 作曲

    JITA

傲慢ティックのジャケット写真

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    傲慢ティック

    JITA

"なぜあの時こうしてあげられなかったのか"
"なぜ、あんなことを言ってしまったのか"といったような後悔や葛藤を、切なくも力強く表現されているこの曲は
『傲慢ティック』というフレーズが象徴するよう、己の傲慢さに気づきながらも、それを素直に認めることが難しかったり
伝えたい自分の本当の気持ちを素直に伝えられなかったり
といったような自身の不甲斐なさを唄ったもの。

誰もが一度は感じたことがある後悔や苦悩に共感していただけたら、心に響く何かを見つけてもらえたら幸いとJITAは思っているようです。

アーティスト情報

  • JITA

    JITA (熊人間アーティスト) ある朝目覚めると、自分の顔が熊になっていた。なぜこうなったのか、いつからなのか、何も覚えていない。過去の記憶は失われ、ただ部屋に置かれたベースを手に取ると、不思議なことに自然とメロディが溢れ出す。かつて多くの人前で歌っていた記憶が、断片的に蘇るものの、それが本当に自分のものなのか、誰か別の人間の記憶なのかはわからない。 JITAは、熊人間としての自分を受け入れつつも、失われた自分の過去を探し続けている。その手がかりとなるのは、音楽だけ。ベースを初めとし色々な楽器を弾き、メロディを紡ぎながら、かつての自分やこの奇妙な姿になった理由を探り続けている。彼の音楽には、失われた記憶やアイデンティティへの問いが込められており、リスナーを深いミステリーの世界へと誘う。 JITAの音楽は、自分自身を探し求める旅そのもの。まるで別の「誰か」に成り代わったかのようにパフォーマンスをするが、その「誰か」が誰なのか、まだ誰も知らない。音楽を通して、JITAの謎を解き明かす旅が始まったばかりである。

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Roaring Bear Recx

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