科学未来感のジャケット写真

歌詞

草越えて砂

TYC

停車場の湿り気に

曖昧に溶かされるまどろみ

忘れかけてた目的地は

ふらふら足が向かう方へ

乗り場は2

地下鉄のホーム 日に当たらないくせに眩しくって

草越えて砂

もっと東の知らない人たち

はるばるようこそ23区

いいよ私は立ってるから

つり革の揺れは周回遅れ

それが睡眠導入

あの荒川の向こうって どこなの何があるの

草越えて砂

  • 作詞

    ラジオネームアンモニアナイト

  • 作曲

    ひそやか

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東京都江東区に在住経験のあるメンバーを中心に結成された東陽町発のシティポップバンド、TYC。3年振りのアルバムとなる今作は、1stアルバム以降にリリースした3曲に、新たに制作した4曲を加えた2nd アルバムである。渋谷系をモチーフとしたリード曲「The way west -大総武への道-」を始め、全て江東区をテーマとしている特徴的な歌詞に、ジャズ、ソウル、ボサノバ等、様々な要素を取り入れた縦横無尽なバンドサウンドは今回も健在。"江東シティポップ"は新たなステージへ進んでいく。

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