Roots Front Cover

Lyric

Roots

nobody

北から南の方へ

流れる相模川

その上跨ぐ東名

西から東へ

走らす相模ナンバー

仲間と地元を

ローリング

246から129

井の中抜け出し

これから

全国遊びいく

何者でもない俺達

成り上がる

B 級からA

シロコロみたいに

焼かれて焦がれるくらいが

丁度良い

夜には響き渡る

うるせえカエルの

合唱のよう

ただがむしゃらに

吐き出す

愛甲のflow

小2から始めた

ソフトボール

毎週土日練習

チームの中では

いつも1番

厚木市内でも

いつも1位

中学入り一緒に

ソフトをやってた

先輩達から一言

何タメ口聞いてんだ

こっから始まる

要らない上下関係

練習せず

遊び呆け

いつしか

無くなった夢

転機訪れる

中二の夏

練習試合

怒声に罵声

先生に呼び出され反抗

もう来るな即退部

理不尽に憤り

そっからは絵に

描いた様に

窃盗無免許運転

やる事なす事

中途半端の日々

成績表には0が並ぶ

気づけばお袋

白髪増える

定時制高校入学

そこで知る

井の中の蛙

何かをやる

勇気もねぇ

自分に言い訳

しかしてねぇ

こちら相模国

No.046

ここから始まる物語

クランクインする

主役はnobody

囲むビルより

広がる田んぼ道

歩く肩で風切り

人混み嫌だから

避けてたcity

俺達town育ち

13,4ブレザーの中着てた

和柄のシャツ

18学ランの中いれた

鷹のtattoo

消せって怒って

言うけど

瞳の奥は悲しげに

泣いてるママ

大切な人も

守れないまま

時計のよう

巻き戻せないtime

小遣い稼ぎに

少しのdealくだらねえ

手を染めるillegal

意味があるものだけ

残していたいから

無駄なものはもう

切り捨てる

小中高溜まる

宮前公園

メンツ減ったが

変わらないfriends

今はbeatの上

俺が俺であるため

毎日乗るHIACE

こんなじゃ物足りねえ

温めてきたengine

そろそろ行こう

次のstage

手に持つ刷毛と

ローラーも飽きたから

ペンとノート

とマイクにチェンジ

振り切るまで

Don't stop

ペンキよりも

塗り替えていく現実

何者でもない俺達

成り上がる

B 級からA

シロコロみたいに

焼かれて焦がれるくらいが

丁度良い

夜には響き渡る

うるせえカエルの

合唱のよう

ただがむしゃらに

吐き出す

愛甲のflow

母子家庭だから金ねぇ

17から8万

家に金入れて

理屈で感情殺して

幸せだと言い聞かせ

19の時にDJに憧れ

入る渋谷のCLUB

でも現実は

理不尽の数々

入った日にビンタって何だお前

食ってけねぇから

黒服に身を移し

21で社員に

淡々と生活する日々

空気は読むの

上手くなって

酒飲んで潰れて

給料カット

出社してストレスで

吐く毎日

これが俺の

やりたい事

自問する毎日

もう自分に

言い訳はしねぇ

Liveで喰らったAK

スポットライト

浴びるのは俺の番

046から03

金ないならアイディアと

工夫で

散々遠回りして

気づいた

何を言っても変わらねぇ

行動しなきゃ何も始まらねぇ

北から南の方へ

流れる相模川

その上跨ぐ東名

西から東へ

走らす相模ナンバー

仲間と地元を

ローリング

246から129

井の中抜け出し

これから

全国遊びいく

何者でもない俺達

成り上がる

B 級からA

シロコロみたいに

焼かれて焦がれるくらいが

丁度良い

夜には響き渡る

うるせえカエルの

合唱のよう

ただがむしゃらに

吐き出す

愛甲のflow

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    nobody

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